
23卒 インターンES
技術職
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Q.
最も注力した学問分野について教えてください。(200字以内)
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A.
バイオメカトロニクス分野に注力した。研究室で下水管検査のためのミミズロボットの開発を行った。本ロボットはミミズの地中での動きを模倣したものになっており、ミミズの動き方を空気と電気を動力として実現している。具体的には空気圧により人工筋肉を膨張させることと電気駆動の空気の弁を開発した。そのため、本研究より生物を模倣するためのメカ設計の知識を学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことについて教えてください。(400字以内)
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A.
テニスサークルでの選手としての活動に力を注いだ。高校生の時に団体戦に一度も出場できず、チームの代表として責任をもって戦うことへの憧れがあり、サークルの団体戦に出場したいという気持ちが高まった。しかし、周りのレベルも高く2年生までは団体戦に出場することができなかった。1番の問題点は試合の際にミスを恐れて緊張して練習の成果を十分に出せなかったことだ。そこで練習の時と試合の時の動画を撮影し打ち方の違いを比較した。動画で見ると試合の時には萎縮したような打ち方になっていた。その点を修正し、試合経験を増やすため一般の大会への出場を始めた。試合の中で、練習の打ち方を意識し、練習に近い打ち方をすることで一般の大会でも勝てるようになった。その結果サークル内の試合でも勝つことができ、50人中10人が選ばれる団体戦のメンバーに選ばれた。関東大会では団体戦に出場し、サークルを代表して戦いチームの勝利に貢献できた。 続きを読む
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Q.
設問2の経験から学んだことを社会人としてどのように活かしていきたいか教えてください。(400字以内)
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A.
自信を客観視し弱点を見つけ修正することで成長につなげることができる点を活かしていきたい。社会人として働く上ではその職場での知識や能力が必要になる。その際、現状の能力や知識では至らない部分がある。そのため、上司や同僚と私自身を客観的に比較することで必要な知識や能力が何かを明確化し、それを得るために努力することができると考えている。また、時には私に不足している点などを上司の方に具体的に指摘していただける機会も自主的に設けることでより社会人として企業に貢献することができると考えている。貴社に入社し設計部門に配属されたことを仮定し例を挙げると、会議を記録し上司の方や同僚の考え方が私とどのように違うのかを比較し、参考になる考え方を模倣したい。また、設計においては上司の方への連携を密にとり、アドバイスを頂きながら社会に貢献できるような設計を行いたい。 続きを読む