22卒 本選考ES
総合職(事務系)
22卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
志望動機について教えてください。(300文字以内)
-
A.
2点ある。まず、生活に不可欠な商材によって社会の人々を根本から支えたいからだ。貴社は「色」という様々な形に化けられる商材を扱っており、幅広い業界を通して人々に豊かな彩りを届けられると考えた。次に、自分の強みを活かせると考えたからだ。貴社の営業は提案型のため、顧客の心を開いてニーズを引き出す力や、技術部門や顧客と協働して課題を解決する力が肝要に思う。私はサークルで広報長として部員を束ね、塾講師のアルバイトで生徒や保護者の方と対話を重ねる中で、信頼関係を築く力と伝える力を養ってきた。印刷インキや有機顔料で世界トップシェアの貴社でなら、この強みを高水準で活かし、貴社と顧客の双方に貢献できると考える。 続きを読む
-
Q.
学生時代(高校・大学・大学院)に参加したサークル活動・文化活動・ボランティア活動などについて、所属時期や役職も含めて教えてください。(300文字以内)
-
A.
200人から成る音楽サークルに1年次から所属し、今年の1月から広報長を務めている。私はサークルの入会者数の減少を問題視していた。そこでサークルの魅力を発信することで状況を打開したいと考え、広報長に就任した。私は毎週会議を開いて他の広報員と意見を出し合い、部署全体を巻き込んで活動の楽しさが伝わる企画を立案した。具体的には所属バンドの演奏動画の投稿や活動紹介ラジオの配信を行った。また、良質なコンテンツを安定的に発信するため、文章の校閲やSNSの更新日時の設定も積極的に担った。結果、入会者数は前年の2倍の56人に増加した。この経験から、問題意識を持って主体的に動く姿勢と周囲と協働する力が培われた。 続きを読む
-
Q.
趣味・特技・スポーツについて教えてください。(300文字以内)
-
A.
特技は1度会った人の情報を記憶することだ。この特技はサークル活動や塾講師のアルバイトにおいて役立った。サークルにおいては新歓に来てくれた新入生の顔と名前、所属大学を即座に覚えたことで、その後の会話を円滑にすることができた。アルバイトにおいては1度担当した生徒の志望校、得意教科、直近の成績等を把握し、他の講師に的確な助言や引き継ぎをすることができた。趣味は人間観察だ。2年生の時にスーパーマーケットでアルバイトをしていた際は、お客様の様子を観察し、両手で商品お持ちの方にはかごをお渡しし、レジで袋を複数お持ちの方には「袋をおまとめしますか?」とお声がけするようにしていた。 続きを読む
-
Q.
学生時代に行ったアルバイトについて経験年数も含めて教えてください。(300文字以内)
-
A.
個別指導塾で、大学1年生の4月から約3年間アルバイトをしている。私は「生徒に寄り添う二人三脚での指導」を目標に、小学4年生から高校3年生までの18人の生徒を担当した。具体的には次の3つを心がけた。1.生徒の心を開くために日常会話を積極的に行い、小さな進歩を褒める。2.全生徒と毎週面談を行い、悩みの解消や目標の共有を図る。3.各生徒の苦手分野に特化した問題集を作り、専用の宿題計画を練る。この取り組みの結果、生徒の要望を先読みして効果的な受験対策を提供することができた。生徒18人中14人を第一志望合格に導くこともできた。この経験から、相手のニーズを分析する力や、他者と信頼関係を築く力を習得した。 続きを読む
-
Q.
自身の長所・短所について教えてください。(300文字以内)
-
A.
長所は挑戦心と社交性だ。音楽サークルにて、組織の発展に貢献したいという思いから、3年で7つの係に挑戦した。具体的には関西にある姉妹団体との交流会係や、都内の他大学との合同公演の実行委員など、他団体とのパイプ役となる係に進んで携わった。この経験から様々なバックグラウンドを持つ人々ともすぐ打ち解ける社交性も身に付いた。短所は計画性のなさとお節介さだ。考えるより先に動くことや、サークルの後輩やアルバイト先の塾の生徒にアドバイスをしすぎることがある。短所の克服のため、行動を起こす前に長期的な計画を立てることや、相手が何か考えている時は口を挟まず、思考する時間を与えることを心がけている。 続きを読む
-
Q.
自分を一言で表してください。(50文字以内)
-
A.
熱いハートで厚い信頼関係を築くチャレンジャー 続きを読む
-
Q.
学生時代において、直面した最大のピンチ(窮地)は何でしたか? それをどのように乗り越えましたか?(300文字以内)
-
A.
音楽サークルに入会したての頃、自分の歌唱力不足に悩んだことだ。私の所属するサークルは、音楽経験や全国大会への出場歴がある部員ばかりで、私はバンドの仲間の足を引っ張りがちであった。私はバンドに貢献したいと考え、自分の歌声を録音して仲間に聞いてもらい助言を得た。すると高音部の音程の不正確さが課題として挙げられた。そこで高音の安定感に定評のある先輩に依頼して、毎週1時間、音程を安定させる発声訓練を受けた。結果、高音部で音を外す回数は激減し、2年次にはオーディションに合格して公演に出演することができた。この経験から、自身の課題を分析し、その解決のため諦めずに取り組み続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
自分を突き動かす情熱の源は何ですか?(300文字以内)
-
A.
他者からの期待や感謝の言葉だ。その理由はアルバイトとサークルでの経験に起因する。塾でのアルバイトでは、各生徒に合った声がけでやる気を引き出し、合格へ導いた。結果、保護者の方や生徒本人から「先生が担当で良かった」「今後も先生に勉強を見て欲しい」等のお言葉を頂いた。サークルでは、新型コロナウイルスの影響でSNSを活用した新歓が鍵となる中、広報長として部員と協力しつつ冷静に対処し、3月から11月まで連日サークルのSNSを運営した。結果、同期や新入生から「あなたがいて良かった」「広報が充実していて入会を決めた」との声を頂いた。自分の働きによって喜ぶ人々の顔を想像することが、私の原動力となっている。 続きを読む