20卒 本選考ES
総合職(事務系)
20卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったこと テーマ:他の人と協力して取り組んだことについて100文字以内
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A.
組織のあるべき姿を考え、その姿に組織を導けるよう部員と協力しました。私はサイクリング部に所属し主将を務め、部員と共にロードバイクへ興味を持ってもらえるよう努めてきました。 続きを読む
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Q.
上記活動の目標 100文字以内
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A.
私がサイクリング部においてサイクリストとしての模範となることで、他の部員を先導し、自転車に対する世のネガティブなイメージを変え、世間のサイクリストの安全に対する意識の向上を目標としました。 続きを読む
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Q.
上記活動の内容 300文字以内
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A.
当時、スポーツ自転車による危険運転がたびたびニュースで報じられ、せっかく自転車のブームが来つつあったにもかかわらず、世間では「スポーツ自転車は危ない」という認識が非常に強まっていました。 そこで、その熱が冷めてしまうのは非常に惜しいなと感じたことで、部員と共に自転車に対するイメージアップの取り組みを提案しました。 そして私が部員に強く訴えたのは事故のリスクの予防と、万が一事故が起こった際の被害最小化です。具体例としては、集団走行時にハンドサインや声掛けなどによる周囲へのリスク周知を徹底的に行わせました。また被害の最小化に関しては集団走行時の人数制限や、落車時にけがをしにくい乗車姿勢を指導しました。 続きを読む
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Q.
上記活動の結果200
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A.
これらの取り組みにより、部外の人間が当部での活動に参加した後、今まで以上にハンドサインや声掛けをし、より安全に配慮するようになった姿がとても印象に残っています。 また、私が部に所属していた4年間のうち、最後の一年間における落車事故数は0になり、部内の総事故数の低減にもつなげることができました。 続きを読む