20卒 本選考ES
SE
20卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたがSEを志望する理由と当社を志望する理由
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A.
私は両親がSEだということもあり、物心ついたときからこの職種に漠然と興味を抱いていました。社会人になるにあたり、私は最も社会に影響を与えられる人材になりたいと思っています。業界研究を行う中で、ITの力で社会の効率化を図ることができるSEという職種が希望の人材に最も近づけるという考えに至りました。そしてユーザー系SIerが担う自社ユーザーのためにチーム一団となってプロジェクトの成功に突き進む部分に惹かれました。これは私が大学での部活においてチーム一丸で勝利という目標を目指して達成する喜びを感じてきた部分と重なります。そのうえで貴社を志望する理由は、日本の豊かな生活には欠かせない農林水産業者を支える組織であり、金融系SEとしてその思いを常に持ちながら仕事ができるからです。私は小さい頃から興味のあった農学を専攻し、栽培の研究室に所属しています。この研究室の活動で日本全国に視察に行き、日本の農業ではJAが密接な関係にあることを目の当たりにしました。貴社は農林水産業の大金庫であり、国内機関投資家にて著名な農林中央金庫と国内有数のリテールバンクであるJAバンクを上流工程より直接支えています。この2大システムを支える貴社であれば、JAグループを守っていくことができるに違いないと考えました。自らがシステムを作り、それが農業を通して日本のこれからに与える影響力は大きく、私の志望に合致します。 続きを読む
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Q.
学で学んできたことを誰でも分かるように説明
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A.
大学では農学を専攻していて、栽培を行う研究室に所属しています。その中でも、私はアスパラガスのグループに所属し、実際に栽培を行いながら研究をしています。私の研究テーマは「アスパラガスの新栽培法における定植時期の違いが収量に及ぼす影響」です。この栽培法は、研究室で開発したアスパラガスの栽培法で、通常よりも早い時期に苗を地中深くに植えることが特徴です。通常の方法だと苗を植えてから収穫できるまでに最低3年かかるところ、採りっきり栽培だと植えた翌年に収穫することが可能になります。私はこの栽培法で、1ヶ月ごとに苗を植え、何月に植えると収量が最も高くなるのかを調査しています。調査の結果2、3月の早春の時期に収量が高くなりました。私はこの結果を公表したいと思い、去年の秋の園芸学会にてポスター発表を行いました。今後は研究と並行して採りっきり栽培の普及を行っていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
達成感を得た体験
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A.
私は体育会の部活にマネージャーとして所属しています。私は選手と違って唯一客観的な視点ができる立場として、選手全員を観察し、顔色が悪かったり元気がないように見える部員に声をかけたり、練習中進んで「ファイト」と声掛けをして志気を高めていきました。その結果団結力が高まりインカレ大会で総合準優勝を果たしました。私はこの経験からチームのために考え行動しそれが結果に結びつく達成感を得られました。 続きを読む