
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は、10年間サッカーを続けてきたことから、友人とのフットサル交流と毎週の海外サッカー観戦である。 特技は、PythonやITを駆使した改善活動である。Pythonは2年の経験があり、データ分析に関しては自信がある。また、私は「常に現状への疑問を持ち、ITを利用してより良い環境にしよう」と主体的に行動できる点が強みである。実際に、アルバイト先の業務にRPAやGASを利用して、改善を行った。 続きを読む
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Q.
あなたがSEを志望する理由と、その中でも当社を志望する理由(600)
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A.
SEを志望する理由は2点ある。 1.「ITを駆使し、多くの人々の生活を支える」という人生の目的を達成するためである。特に金融SEにおいては、顧客の課題やニーズを発見し、システム開発を通じて課題解決を行なうことで、社会インフラを支えることができると考える。2.チームで仕事を進められることである。私は、勤め先の寝具販売屋等において、チームとして物事を改善する活動にやりがいを感じてきた。以上より、チームとして働けることができ、仕事を通して多くの人々の生活を支えられるSEを志望している。 その中で、貴社を志望する理由は2点ある。 1.農林水産業を支えることができる点である。当産業を取り巻くサステナビリティの課題は多く存在し、それらの課題は親会社及び貴社の課題そのものと認識している。そのような課題の解決は、日々の生活である社会インフラを支えることであり、やりがいを持って働くことができると考える。2.内販比率が100%であるため、親会社のすべてのシステム開発に上流工程から携わることができる点である。これまでも企業との共同研究において、社員の方々とどのようなシステムを作り上げるか議論しながら、生産現場にとって使いやすい「現場目線」を意識したシステムを構築してきた。この経験から、ユーザーに近い立場で上流工程から携わることができ、システム開発に自身の意見を反映できる点は魅力的だと感じている。 続きを読む
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Q.
研究(300)
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A.
予知保全に関する研究。現状多くの工場では、設備がいつ故障するか予知できず、突然設備が故障し、生産活動に影響が生じている。そのため故障予兆を検知し、適切な保全時期を知らせることが必要である。研究では設備からのデータを基に、故障予兆検知モデルの開発を行っている。当分野では、深層学習モデルLSTMが成果を挙げている。しかし、当手法はモデルの内部構造が複雑なため出力結果が導き出されるまでの過程を“見える化”できない。これは、誤検知をした際の原因究明が不能であり、モデル改善が困難である。そこで、上記課題を克服した深層学習手法を開発した。現在は開発手法を製造現場に導入し、更なるモデル改善を検討している。 続きを読む
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Q.
チームで成し遂げ、達成感を感じたこと(300)
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A.
自らが主導となり、勤め先のマットレス販売店で他のスタッフと在庫管理改善を達成した。同販売店における商品の入荷数は、前週の販売個数と店長の経験から決定していた。そのため、商品欠品の発生が頻繁に起こっていた。そこで、自ら“在庫の欠品ゼロ”を掲げ、現状の課題点を全スタッフと共有し、理解を得て、各製品の販売個数と売上日、購入者の基本情報を集計することをルール化した。また、自身は、その集計データを基に、研究で培った分析手法を用いて翌週の販売個数を予測した。この結果、従来より欠品日数を約57%減少することが出来た。この改善から、来店したお客様がその日に商品を持ち帰れない事態が減少したため、達成感を得た。 続きを読む