【多岐に渡るビジネスを共感】【17卒】ＮＴＴファシリティーズの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1899（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

多岐にわたるビジネスを理解すること、関心をもった理由を自分の経験に結びつけることなどが大切だと思います。また、必ずしも事務職を志望するのであれば、細かい技術の内容を理解することは不要だと思います。そういった知識量をアピールするのではなく、会社の目指す方向や社会に提供している価値そのものに共感性を示し、事務職の立場から何がしたいのかが伝われば大丈夫だと思います。

なんとなくNTTグループだと思って、安定という側面からしか見ていない人や、「通信業界」だからというくくりで他社と共に候補の一つとして、受けている人は内定者の中にはいないと思います。それよりも、通信と建築、環境など様々な視点から、関わりたいことがあって、面接に臨んだ人が内定をもらっている感じがします。

インターンは選考とは直接的に関係はしないとは思いますが、多岐に渡るビジネスを理解するには最善の方法だと思います。それを通じて出会った社員の方々に積極的に話を聞けば、志望動機を考える際にも、説得力が増すと思います。面接の通過連絡の際には電話でフィードバックをいただけるので、そこでいただいたアドバイスなどを生かしていくのも大切だと思います。