22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
あなたの強み
-
A.
私は、物事に対して臨機応変に対応することが得意です。GPAは3.6以上と、学業に真面目に取り組んだ上で、ゼミナールではゼミ長を務めていますが、そこで工夫したゼミの運営を行うことができました。例えば、昨年度はリモートでのゼミの開催が多く、教授やゼミ生とのコミュニケーションが非常に不足してしまい、情報共有が上手くいかなかったり、課題の役割分担が不明確になったりしてしまいました。そこで私は、全員がゼミに楽しく参加できるよう、サブゼミをオンラインで毎週開催しました。その結果、年末に行われたゼミの合同研究成果発表会では、余裕をもって有意義な発表をすることができ、一学年下の新ゼミ生を多く獲得することができました。 続きを読む
-
Q.
志望理由・入社後に携わってみたい仕事
-
A.
私が大学で都市計画などを学んだりする中で、「まちづくり」「防災・災害復興」に興味を持ち、これらの分野で社会に貢献している貴機構やその業務に魅力を感じ、貴機構を志望しました。特に、ハード面だけでなく、そこに住まう人々の快適性や安全性などのソフト面にも配慮した貴機構の業務や理念に強く共感しています。そして私は、卒業論文で「防災・災害」のテーマを扱うほど、本分野に興味があり、知識を身に付けているので、入社後は、貴機構の「徳島県美波町・津波に強い事前防災まちづくり」のような、減災効果を発揮するまちづくりに挑戦し、人々の暮らしや幸せを支えたいです。 続きを読む
-
Q.
当機構が関わったまちや団地に対するあなたの気づき・改善点
-
A.
私は大学の授業で○○ニュータウンについて学び、ニュータウン内を調査したり、住民の方の声を聞いたりした経験があります。その中で私は、多面的な「持続可能なまちづくり」が非常に重要であると考えました。例えば、特定の世代の移住が促進されるような開発は、特定の問題を深刻化させる恐れがあるため、多様な世代が暮らし、地域愛と歴史が永く続いていくまちづくりに徹する必要があると考えました。また、○○ニュータウンは、時代背景的に仕方のないことであると思いますが、将来を見据えた住空間の整備や、建物の老朽化対策も、「持続可能性」を達成するために大切であると考えました。 続きを読む