22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私には柔軟性と計画性があります。2020年4月からのオンライン授業では、各授業多くの課題の提出が求められましたが、新たな時間割を自作し、課題の提示日に終了させるサイクルを確立し、オンライン授業を有意義なものにしました。早い段階からオンライン授業に慣れて時間を生み出せたので、例えばオンラインのサークル活動を入念に企画・実施するなど、空き時間を他の多くの活動に割くことができました。私が幹事長を務めていたサークルでは、SNSを利用した新歓を行うなど、例年とは違う活動を臨機応変に取り入れることができました。このような柔軟性と計画性を、貴社の業務で活かしていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は、音楽サークルの活動に最も力を入れました。その中でも特に、2020年度の新入生勧誘活動で、例年並みの部員数を確保してサークルを維持するため、入部者数を増やすことを頑張りました。昨年はコロナウイルスの影響で、対面による勧誘活動の機会が失われてしまったため、広報係を務めていた私は、音楽の魅力やサークルの和やかな雰囲気などの情報を、公式ツイッターを使用して発信していました。しかし、入部希望者は思うように増えませんでした。そこで私は、新入生と一対一で質問や相談を行えるような新しいSNSを率先して導入を率先しました。その結果、活発に利用してもらうことができ、希望者を初期の5倍に増やすことに成功しました。この経験から私は、闇雲に行動するのではなく、相手の立場や気持ちを考え、それに合った最善の対応を探求することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代にチームで取り組んだエピソードとその時のあなたの役割
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A.
所属ゼミで、ゼミ長として、次期3年生に対する研究成果発表会に向けてゼミ生や発表内容をまとめながら、全員で有意義な研究・発表を行ったことです。そこで私は、全員が楽しく調査や作業に没頭できる環境を整えたいと考え、「強制」を強いらず、支援的側面の強い「共生」を目指すリーダーシップを発揮しました。今年度はリモートでのゼミで、教授やゼミ生とのかかわりが非常に不足してしまい、情報共有が上手くいかなかったり、課題の役割分担が不明確になったりしてしまいました。しかし、毎週ゼミとは別にオンラインでサブゼミを開催し、全員で活発な意見交換や確認作業を通して、より良い発表資料の作成に邁進しました。その結果、オンライン活動でもゼミに「一体感」が生まれたことで、余裕をもって準備・発表することができ、新ゼミ生を今年度より多く獲得することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で成し遂げたいこと、その中でどのような活躍をしたいのか
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A.
私は、①営業系として、お客様に地図の必要性と魅力を発信すること、②制作系として実際に街を歩き、変わりゆく街の姿を定期的に調査して時空間情報を収集すること、の2点を貴社で成し遂げたいです。 ①私は、卒業論文で防災について扱うように、非常に防災分野に興味があり、将来はこれに関連したことで社会の持続可能性と幸福度を確かなものにしたいと考えています。そのため、営業・企画の中でも、特に「自主防災マップ」のような地域に密着、地域と連携した事業で活躍したいです。 ②私は、大学ではフィールドワークを中心とした研究を数多く行ったり、日頃の街歩き・散歩・ドライブ、休暇の際の旅行などでは、街並みを捉えることを常に楽しんだりしてきました。この経験を活かし、貴社の地図データの主要な部分を占める、「住宅地図」の作成のための調査業務に、鍛えた足腰を活用しながら、楽しんで従事し、正確な情報を収集したいです。 続きを読む