【未来を拓くまちづくり】【23卒】 独立行政法人都市再生機構（UR都市機構） 総合職の通過ES(エントリーシート) No.93838（非公開/非公開）（2022/6/30公開）

私の強みは粘り強く努力を続けられるところです。私は大学入学時に初心者として〇〇サークルに加入しました。加入当初は、上級者に大敗を繰り返し、何度も辞めたくなることがありました。しかし、同期が大会で活躍する姿を見ている中で、自分も大会で結果を残したいと考えるようになり、〇〇の昇級という目標に向け練習に取り組みました。自らの課題を克服すべく以下の二つを意識しました。1.上級者との対戦で、様々な改善点を洗い出すようにする。　2.サークルの時間以外に週7時間を目標に設定した自主練習の時間で基礎練習を行う。ひたむきな努力の結果、大会4回目の挑戦の末、昇級という結果を残すことができました。 続きを読む

まちづくりの専門家として、長期的な目線で活気ある都市空間の構築を実現したいからです。私は活力が失われていく街を少しでも活性化させたいといいう想いを持っています。人口減少時代において都市を継続させていくうえでは、コンパクトシティをはじめとする抜本的な都市構造の改革が必要だと考えます。その中で、地方公共団体と連携しながら長期的な目線からまちづくりを推進している貴機構での業務を通して、より良い都市空間を提供したいという想いから志望します。入社後は特に地方の都市再生事業に取り組みたいです。人口が減少する中で、将来に目を向けた再開発事業やまちづくりを通して街の活性化に貢献していきたいです。 続きを読む

私は多摩地区のまちや団地を訪問した経験があります。特に多摩センター駅周辺では歩行者と自動車のすみわけがされているとともに、並木道も整備され歩きやすさが確保された街だと感じました。また、オフィスビルや商業施設が所在し、職住近接の街という側面もあることと感じました。改善点としては、徒歩での移動が便利であるという利点と表裏一体ではありますが、高齢者の足をどのように確保するのかという点が気になりました。坂が多いことで駅や近くのバス停までの移動に少し難があるように感じました。技術進歩や分かりやすいMaasの導入などでより容易な移動手段を確立できると将来にわたって住みやすい街になると考えます。 続きを読む