
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
専攻・研究内容、学んできたことについて簡潔に記入してください。
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A.
建築学科として建物やまちづくりについて学んできた。 私は現在のまちの課題に着目し、ヒートアイランド現象や省エネルギー、SDGsの解決に取り組みたいと感じたため都市環境に関する学びを深めた。現状を分析し、まちの緑化や建物の部材、使用エネルギーの見直しが必要であると学んだ。今後、暮らしやすいまちを人々に提供するために、現状に対して問題意識をもち、暮らす人の目線になって自分の知識を活かしていきたい。 続きを読む
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Q.
在学中、学業以外で最も力を入れたことを簡潔に記入してください。
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A.
予備校のアルバイトにおいて新規生徒の獲得に取り組んだ。 私はアルバイトリーダーとして、地域の高校生を対象にしたイベントにおける営業体制の改善に取り組んだ。 アンケートを導入しターゲットを明確にし、料金の高さが目立っていたため、勉強の課題の解決策に予備校の入塾を提案し、お客様目線での営業を試みた。 結果、前年度の約150%の生徒を入塾させ、この経験で状況を分析して新たな取り組みに挑戦する力を培った。 続きを読む
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Q.
あなた自身の強みを記述してください。
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A.
「相手の目線になって考える力」である。私はこの力を予備校のアルバイトにおいて培った。生徒の成績向上のために、より多くのコミュニケーションを通して生徒のことを深く知り、生徒一人ひとりに最適な指導を試みた結果、校舎で一番多くの生徒を担当させてもらえるようになった。また、残業時間の多さが深刻化しているという問題に対しては、視野を広げ同僚の能力や性格を考えて業務を振り分け、業務の効率化を図り、残業時間の削減に貢献した。 私はこの強みを活かして、まちの人々や事業関係者の目線になって考え、潜在的なニーズまで読み取る事で、まちに新たな価値を与え、まちの人々に寄り添ったまちをつくっていきたい。 続きを読む
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Q.
当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。
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A.
「まちに寄り添い、人々の生活に新たな価値を創造したい」という私の想いを実現したいからだ。コロナウイルスの流行により、まちの賑わいが減少している所を目の当たりにし、まちづくりを通して現在の生活に新たな価値を与え、まちに賑わいをもたらしたいと感じた。そのなかで、官民両側と連携してまちづくりを進める貴機構でなら、まちの抱える問題に対して寄り添い、人々の生活に新たな価値を創造出来ると考えている。そこで、貴機構の中立性を活かして、民間企業や地方公共団体など多くの企業、人々共により良いまちをつくり、まちのニーズに対して新たな価値を創造し、まちの賑わいを取り戻したい。 続きを読む
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Q.
当機構が関わった“まち”や“団地”等について、あなたの視点で気づきや改善点を自由に述べてください。
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A.
「うめきたプロジェクト」に魅力を感じている。「都心に残された最後の一等地」であり、産学官多種多様な人々と共に作り上げる大プロジェクトである点に惹かれた。うめきた地区はみどりや国際的なイノベーションの創出をコンセプトにしているため、梅田周辺に新たな価値を創造し、まちの賑わいや価値向上に繋げることができる。私はこのプロジェクトを梅田だけではなく大阪全体の発展の「きっかけ」にする必要があると考えている。大阪は緑地や最先端施設が少なく、東京に比べ都市の発展が遅れていると感じている。そのため、うめきた地区の開発を周辺の開発に繋げることで、大阪全体としてまちの価値を高め、さらに多くの人で賑わうまちづくりができると考えている。 続きを読む