22卒 本選考ES
公共経営コンサルタント
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験。
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A.
所属する音楽系サークルの新入生勧誘活動で、入部者数を増やしたことです。今年はコロナ感染症の影響で、サークル説明会や楽器体験会などの機会が失われてしまい、例年のような対面での勧誘活動が一切行えない状況になってしまいました。しかし、広報係を務めていた私は、初心者の自分が高難度の曲に挑戦するために熱心に練習に取り組むほど、楽器演奏が魅力的で、且つサークルが和やかな雰囲気であることを、オンラインでも少しでも多くの新入生に伝えたいと思い、例年にはない工夫をしました。例えば、部員の声や年間活動をまとめた自作の動画を多用した公式ツイッターの運営や、新入生との直接の窓口となる公式ラインの新規導入などを率先して行い、活発に利用してもらうことができました。その結果、希望者を初期の5倍に増やすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのか。
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A.
ゼミ長を務めている所属ゼミで、ゼミの合同研究成果発表会に向けてゼミ生や発表内容をまとめ仕上げたことです。例年は、ゼミの時間以外にも、その前後の時間や空きコマを利用して、研究成果の共有やまとめる作業を行っていました。しかし、今年はリモートでのゼミの開催が多く、教授やゼミ生とのコミュニケーションが非常に不足し、孤立してしまう人も数名出ました。そのため、このような状況でも全員が自分の役割分担を把握できて活動しやすくなるよう、私の強みの計画性を生かし、具体的な調査計画を立案して情報を共有しました。また、全員が楽しくゼミに参加できるよう、毎週Zoom飲み会を開催し、交友関係の構築の場を設けました。談話会1週間前になった現在、他のゼミナールが慌ただしく作業に追われる中、私たちのゼミは余裕をもって当日を迎えようとしています。 続きを読む
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Q.
アビームを志望する理由と、希望するコースで入社後何を実現したいか。
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A.
志望理由は2つあります。1つは、貴社の「Real Partner」という理念に強く共感したからです。日本各地の地方自治体が年々貴社の顧客となり、且つ長期的な関係を構築していることを知り、信頼し合って業務を行える環境に魅力を感じました。もう1つは、戦略から実行までのすべてのサービスに携われる点に好奇心が湧いたからです。自分の業務は責任もって果たした上で、チームとして全体のことも常に考え、お客様とともに成長していきたいです。 また、希望する公共経営コンサルタントコースでは、私が現在学んでいる分野の専門知識と視点を生かしたいです。日本全体の自治体の現状だけでなく、担当地域特有の状況や課題を的確に把握した上で、貴社の強みを生かしながらサービスを提供し、社会に好影響を与えられるようなコンサルタントとしてキャリアを積んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
公共領域(中央省庁や地方自治体、独法、大学、医療機関等)において、大学時代何を学んできたのか、そしてそれをコンサルティングビジネスにどう活かしていきたいのか。
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A.
私は大学で、地方と都市の産業や暮らしの比較や、災害と地理に関するテーマなど、あらゆる公共領域について広く学習してきました。昨年は大学で学んだ○○の特有の文化や街並みを現地で確認するために友人と○○へ旅行するなど、日常的に楽しみながら、様々な地域を比較・分析する視点を養っています。その中で、平成の大合併以降は、市町村単位でも、行政区内の各地域で特徴が全く異なることや、現地調査の重要性を学んだため、貴社のノウハウを吸収した上で、机上のデータを鵜呑みにすることなく、お客様と同等或いはそれ以上、担当の地域に精通した状態で問題解決に尽力したいです。 また私は、「学芸員」の資格課程も大学で履修しており、資格取得予定です。昨今の教育に関する課題を調査するなど、文教の分野にも興味があるため、機会があればその知識を活用していきたいです。 続きを読む