22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
専攻・研究内容、学んできたことについて簡潔に記入してください。
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A.
大学生活では「縦に深い専門的経営学の知識と横に広い教養を兼ね備えたT型人材」を目指し知識やスキルの習得に挑戦した。一般講義とは別に特別な少人数教育を実施する経営学特別演習プログラムを修了し、経営学を単に知るだけではなく、運用する思考力を培った。同時に産業組織や金融といった経済学の講義や知的財産といった法学の講義も積極的に受講して、高度な教養の習得にも尽力し、ハードな学修と自己研鑽を行った。 続きを読む
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Q.
在学中、学業以外で最も力を入れたことを簡潔に記入してください。
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A.
55部活、約1600人の体育会学生を束ねる統括組織、体育会本部の本部長を務め、所属団体のサポートや大学体育会の活性化に尽力した。活動の中では各団体の体育会に対する帰属意識が弱く、大学として一体感が薄い点に強い問題意識を覚えた。そこで「大学部活動間のつながりを作る」という目標を立て、体育会、大学応援団、文化総連の合同イベントを企画、運営することで団結力の強化や全体の底上げを実現した。 続きを読む
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Q.
あなた自身の強みを記述してください。
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A.
【挑戦心×巻き込み力】大学体育会本部で活動する中で、各団体の体育会に対する帰属意識が弱く、大学全体の結束力が弱い点に大きな問題意識を感じた。そこで全体の底上げと一層の団結力強化が必要だと考え、体育会に加え応援団、文化総連の各代表者を招待し、合同でのリーダー研修会を開催に挑戦した。当日は9割を超える部活動の代表が一堂に会し、ワークシップにて各部の運営方法などを共有すると共に、懇親会を実施し横の繋がりを強固なあものにした。後日ラグビー部の試合に野球部の部員が応援に駆けつけてくれた変化にも、団結力の影響が表れていると考える。社会でも異なる立場や価値観の人々を巻き込みながら挑戦を重ねたい。 続きを読む
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Q.
当機構に就職を希望する由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。
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A.
【街に繋がりを築き、豊かな生活を創造したいから】私は学生時代選手ではなく選手を支える側としてスポーツに関わり、大きなやりがいや充足感を覚えた経験から、社会でも人を支えることのできる業務に就きたいと考える。中でも貴機構は独立行政法人という立場から収益に直結し辛い「面」での街づくりができる点に大きな魅力を感じ、第一に志望する。入社後は賃貸住宅の部門で入居者や地域の間に繋がりを作る取り組みを行いたい。その理由は学生時代に体育会で部活動間の繋がりを築き活動を活性化させた経験から、繋がりのもつ大きな力を実感したからだ。街に繋がりを生み出す事でそこに暮らす人々の豊かな生活を創造したい。 続きを読む
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Q.
当機構が関わった“まち”や“団地”等について、あなたの視点で気づきや改善点を自由に述べてください
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A.
【グリーンヒルズ六甲】 私が通う大学のキャンパスに隣接している貴機構の団地であり、通学時等に、団地そのものや、そこで暮らす人々の姿を拝見してきた。その中で最も印象的であるのが団地の道沿いに立っている「YYカフェ」の幟である。その後、そのカフェは団地住民が運営するコミュニティの場として機能しており、餅つき大会など様々なイベントも実施されていることを知り、団地内でのコミュニティ形成に大きな魅力を感じた。団地内だけにとどまる事なく、隣接する大学をはじめとした地域でのコミュニティ形成が為されれば更に活気の溢れる良い団地になるのではないかと考える。 続きを読む