
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
専攻・研究内容、学んできたことについて簡潔に記入してください。
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A.
国際経営ゼミでは、中国のスマホメーカーXiaomiの事業戦略について研究しました。Xiaomiをテーマに選んだ理由は、2020年第3四半期のスマホ世界シェアランキングでAppleを抜き世界3位になったという記事を目にし、躍進の要因について学びたいと考えたからです。研究を通して、企業がどのように他社との差別化を図り、競合に勝っていくのかということを分析する経営学的視点を養いました。 続きを読む
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Q.
在学中、学業以外で最も力を入れたことを簡潔に記入してください。
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A.
野球サークルで参加率の向上に取り組んだことです。昨年度の新入部員15人の内、活動に積極的に参加するのは約5人でした。活動に消極的な部員に話を聞くと、上級生との距離感を感じることが一番の理由だと判明しました。私は少人数での食事会を企画し、共通点のある新入生と上級生の関係を繋ぐことで距離感を縮めました。その結果参加率は8割を超えるようになりました。この経験を通し組織内の関係を調整する力が磨かれました。 続きを読む
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Q.
あなた自身の強みを記述してください。
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A.
私の強みは、常に周囲に気を配り困っている人がいればすぐに助けられるということです。私は現在、飲食店でアルバイトをしています。日々色々な方が来店しますが、杖をついている方がいれば通路の障害物をどけて歩きやすくしたり、子連れの方がいれば子供用の椅子やスプーンを持ってきたりと、他の作業をしながらも常に周囲に気を配り、何かあればすぐに対応できるようにしています。貴機構での業務においても、アルバイトを通して培ったこの強みを活かし、顧客が何を望んでいるのか汲み取りすぐに対応することで、信頼関係を築いていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。
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A.
独立行政法人という立場から地方創生を実現し日本全体を活気づけたいと考え、貴機構を志望します。私は祖父母の住む愛媛県を毎年訪れる中で、年々賑わいが失われつつあることを感じ、地方の活性化に携わりたいと考えるようになりました。その中でも、民間事業者のみでは困難でありながら政策的意義の高い事業を行う貴機構に、強く魅力を感じました。入社後は、地域活性化プロジェクトに携わりたいと考えています。地域ごとの特性を活かした魅力的なまちづくりや衰退した中心市街地の活性化を、地方公共団体と連携し推進していきたいです。そして地方の賑わいを取り戻すことに貢献することが、私自身の喜びにも繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
当機構が関わった“まち”や“団地”等について、あなたの視点で気づきや改善点を自由に述べてください。
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A.
「飯塚本町東土地区画整理事業」について、大火災によって焼失した中心市街地をただ整備するだけでなく、新たに賑わいのあるまちを作り出すという事業内容にとても魅力を感じました。また、都市区画整理事業の経験がない飯塚市をサポートし、整備方針の策定や地権者の意向調査の支援を行ったことから、独立行政法人ならではの「収益性だけでなく公共性の高い事業を行うことができる」という強みの意義を感じました。今後は子育てイベントなどを通して地域コミュニティを活性化することで、育児を助け合う風土を作り、対外的にも子育てに適した地域であることをアピールしていくことで、子育て世代の移住を増やしていくことができると考えます。 続きを読む