21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
あなた自身の強みを記述してください。
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A.
私の強みは「協調による目標達成力」です。中古教材を活用して途上国の教育を支援する学生団体に所属し、支援金の増額を目標に尽力しました。具体的には、学内に寄付ボックスを設置し、活動内容を明記したチラシを学生アパートへ配布しました。これらはそれぞれ大学事務と地元不動産会社に私が交渉した取り組みで、企画書の作成や、相手の利点も考慮した提案の調整により、実現させました。結果、目標を上回る○○万円の支援金を獲得しました。この強みは多くの関係者と利害を調整して街づくりを進める貴機構において、大いに活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。
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A.
公共性の高い事業に関わる中で、街の課題に真剣に向き合い、「人々の暮らしや日本社会を支える街づくり」がしたいからです。貴機構では公平・中立な立場で、収益性以上に街に求められる真の要素を考え抜くことができる点に大きな魅力を感じています。入社後は、土木系社員として都市再生事業に携わり、日本の将来を見据え、国際競争力強化プロジェクトに取り組みたいです。また自身が新潟県中越地震で被災した経験を踏まえ、甚大化する災害に対応した安心・安全な街づくりに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
当機構が関わった“まち”や“団地”等について、あなたの視点で思うことを自由に述べてください。
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A.
○○である「長岡市大手通坂之上町地区」を挙げます。公的機能を集約させると同時に、地権者の商業施設やマンションを加えることで、街が持続的に発展する仕掛けがあると感じました。改めて街を歩き、さらに事業の価値を高めるには「世代間交流」が重要だと考えました。具体的な施策として、世代問わず参加できる郷土料理イベントを提案します。高齢者が若者やファミリー層に郷土料理を振る舞い、食を通じて地元に愛着を持ってもらうことを想定します。「人づくり」という地域の伝統を継承し、人々の交流から賑わいを創出するが必要です。 続きを読む