17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当機構に就職を希望する理由と入社後にたずさわりたいこと
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A.
カナダ・バンクーバーへ留学し都市計画を学び、住民が自分たちの街に誇りを持ち当事者意識を持って街づくりに参画する姿を実際に目の当たりにし、感銘を受けました。こうした街づくりを牽引してきたのは準公的機関であると知り、日本において独立行政法人という中立的な立場から年や住環境にアプローチする貴機構においてこそ真に人のためになる変化が街にもたらせると考え、志望いたします。入社後は住環境部門において賃貸住宅の入居者募集を通じてコミュニティーの活性化に携わりたいです。隣人同士の繋がりが希薄カしている現代だからこそ、住民が必然的に他の住民、街そのものにコミットでき、孤独を生まない団地を創出したいです。 続きを読む
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Q.
就職に際して大事にしたいこと、目指したい将来像にいついて
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A.
社会にプラスの影響をもたらす人になりたいです。私は自らの仕事を通じて自分を成長させつつ、社会に貢献したいという思いがあります。その社会貢献につながるプロジェクトの範囲は自己成長による能力の向上度合い次第で拡大させることもできます。そのとき「自己成長=社会貢献ということになり、このことを念頭におきながら働きたいと思います。そして就職の際には所属することになる組織で多種多様な人と関わりを持つことを大切にしたいです。なぜなら一人では決して得ることができない価値観は、他者と接することで得ることができると思うからです。 続きを読む
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Q.
当機構が携わった街や団地等についてあなたの観点で課題をあげ、その解決策を提案してください
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A.
多摩ニュータウンをあげさせていただきます。これは1960年代のニュータウン黎明期につくられた、日本最大級のニュータウンでありますが、これ以下により人口減少が顕在化しています。この現状をうけ、この街をもう一度活性化するべく、新たな価値を付与し、若い世代を惹きつけ活性化をはかるべきです。人口流出にともない、空き家や空室の増加が目立ちますが、そうした場所の活用が重要です、例えば地域密着型のカフェやホビー教室を誘致し、そうした場所で老若男女の交流を生み、街のあり方等このような場所で意見交換できるようにすることで、住環境にこだわる、若い子育て世代の関心を引きつけられる街へと変化させられると思います。 続きを読む