【日本銀行の挑戦者へ】【20卒】日本銀行の業務分野特定職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7672（慶應義塾大学/女性）（2019/6/24公開）

6月以降も選考が残っていることを伝えたためか、就活を辞めるよう直接的に指示されることはなかった。ただ、6月1日は拘束された。

金融に興味がある人、とにかく優秀な人を採用しているというよりは、日本銀行の文化に馴染めるか、活躍できる人材かを見られていたように思う。（総合職はまた違うかもしれませんが。）リク面の数の多さにもそれは現れていると思いますし、リ自分の素を出して話していましたが通過できたので、飾らず臨むことをお勧めします。
ただ、自分が日本銀行に惹かれている点や活かせる強み、向いていると思う点を整理しておくなど、最低限の準備はして臨みましょう。

重複になってしまいますが、自分の頭で考え自分の言葉で話せるかどうか、だと思う。社員の方も「中央銀行として誤った方向に進まないよう、いろいろなタイプの人を採用している」と言っていたので、優秀じゃないから、金融の知識がないから、ハードルが高いからという理由で諦めるのはもったいないです。

最終面接でも落とされるので、油断は禁物です。それまでどんなに評価が良くても、人事部長のNOが出れば普通に落とされるようです。事実、人事にも最終手前の面接で高評価を受けていた友人が最終で落とされていました。

6月1日の拘束で内定者同士顔を合わせることができた。辞退したのでその後はわからない。