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三井不動産リアルティ株式会社 報酬UP

【人の思いに寄り添うプロ】【20卒】三井不動産リアルティの総合職の本選考体験記 No.7278(青山学院大学/女性)(2019/7/5公開)

三井不動産リアルティ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒三井不動産リアルティ株式会社のレポート

公開日:2019年7月5日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 青山学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • ソニー生命保険

選考フロー

企業研究

「企業研究で行ったこと」インターンに参加し業務の内容について理解を深めた。また業界の理解や社風についても理解を深めた。

「調べておいて役に立ったこと」この業界はやはり、立場の異なる顧客を取りまとめる立場という事もあり、大変な仕事であるが、インターンシップを通じてそのような大変な仕事の中のどのような点にやりがいを感じるのかをしっかり理解したことは、面接の中で会社のノルマに耐えられるか?などの厳しい質問をされた時にもうまく答えるために役立つと感じた。したがってこの業界を受ける際には実際に働かれている社員にお会いして仕事の大変さややりがいに感じるポイントを理解しておくことが大事だと思う。


「もっと調べたほうが良かったこと」業界についての理解はもちろん、他業界についても比較を行ったほうが良いと思った。

志望動機

私は塾講師の経験から、人に寄り添い支えていく仕事をしたいと考えています。その中でも不動産は金銭的、物理的な規模が大きく、専門的であり、また人の思いが込められているものなので、プロとしての介在価値が大きいのではないかと感じました。
インターンシップに参加し、お客様が持つ不動産に対してトータルサポートを行うことができることを知り、また、単なる御用聞きではなくお客様との間に信頼関係を築いて多様なニーズに寄り添ったサービスや提案をしたいと考え、お客様との距離が最も近い仲介に携わりたいと考えています。
また、インターンシップの中で仲介は自社商品を持たないため、お客様のお話を聞いて、不動産に対して持っている思いに寄り添って、プロとして専門性の高い提案をする仕事であると学びました。そのような人間性が問われる仕事の中で不動産流通業界のリーディングカンパニーとして長年仲介取扱件数ナンバーワンの御社であればより多くのお客様の思いに寄り添った営業ができると感じ志望しています。

インターン

実施時期
2018年09月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年10月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2018年10月

1次面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方と現場の方が一人ずつ
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

競合他社の質問に対して、悪い面だけを話すのではなく、その会社の強みを一緒に話すことで、正直な人だと感じたというフィードバックをいただいたためあまり飾りすぎない姿勢が大切だと感じた。

面接の雰囲気

インターン前の面接の際に面接官をしてもらった人事の方だったため面識があり、フランクにお話しすることができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜこの業界を志望しているか?

就職活動において以下の二点の軸があったことをお話した。
①長期間、人に寄り添い支えていくことができること
理由)塾講師の経験から、長く寄り添って価値を提供したい
②人の人生の節目にかかわることができること
理由)人生の節目という大きな変化があるタイミングで、頼ってもらい、自分が持つ専門性で課題を解決したり、より良い結果になるような提案をしたい

さらに、「その中でも不動産は金銭的、物理的な規模が大きく、専門的であり、また人の思いが込められているものなので、プロとしての介在価値が大きいのではないかと感じました。
インターンシップに参加し、お客様が持つ不動産に対してトータルサポートを行うことができることを知り、また、単なる御用聞きではなくお客様との間に信頼関係を築いて多様なニーズに寄り添ったサービスや提案をしたいと考え、お客様との距離が最も近い仲介に携わりたいと考えています。」と続けることでなぜ不動産業界なのか、だけではなくなぜその中でも仲介なのかについても話した。

他社と比較してこの会社にどのような印象を持っているか?

①野村アーバンネットとは顧客接点についての観点で比較し、
野村不動産アーバンネットは顧客接点づくりにおいてICT・ネット戦略に注力しているため、接点自体はNO1の集客率であるとうたっているが、リアルティは客からの口コミによって顧客を広げている。世間への認知度も高いため安心して任せられる。(リパークやTVCM)

②三菱UFJ不動産販売とはお客様となるターゲット層の違いについて比較、三菱UFJ不動産販売はお客様との接点や顧客情報の入手が信託銀行からもたらされるものであるため、対象となる顧客が富裕層中心であり、三井不動産リアルティと比較し対象の顧客幅が狭い面があるという話をした。
また上記の二社に関しては、競合他社の強みも織り交ぜて話した。

2次面接 落選

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の方と現場の方が一人ずつ
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

次が最終面接であるため、多くの学生がこのフェーズで落ちたと考えている。
このフェーズで合格するためにはキャリアプランを聞かれた際に自分が目標とするところにたどり着くためにはどの事業部でどのような事を学ぶかをもっと明確にすべきだった。

面接の雰囲気

一次面接と同様で、はじめは優しくこちらの緊張をほぐしてくれるような会話が行われたが、一次面接と比較して面接相手の年次は上がっていると感じた。

2次面接で聞かれた質問と回答

入社後はどんな社員になりたいか

ソリューション事業部で個人の不動産コンサルティング営業に携わりたいと考えています。個人のお客様が不動産に関して抱えている漠然とした悩みに対して、不動産のプロという立場から、お客様のパートナーとなって、不動産のポテンシャルを見極めて、お客様にとって最適な活用方法を提案することができるような社員になりたいです。お客様ととことん向き合って信頼を築き、プロとしてのスキルを活用して、多角的なソリューションを提案していきたいと考えています。
そのために入社後は、不動産に関する専門的な知識を身に付け、リパーク事業部などで経験を積み、ソリューション事業部へ移動したいと考えている。


という回答をしました。ソリューション事業部に新卒から行く人はいないため、そのために必要な知識を身に着けるために効果的な部署をより詳しく調べておけばよかったと思いました。

学生時代に力を入れたことは何ですか?

個別指導塾での塾講師のアルバイトで、バイトリーダーとして生徒の成績向上に励んだ経験。
私が務める塾では生徒の学力低迷という問題がありました。そこで私は何が課題かを把握するため、講師15人全員との面談を行い、講師に得意な業務や不満や教室に対する課題感を聞き取りました。面談には時間がかかるため、講師の賛同を得ることに苦労しましたが何度も熱意をもって伝えたところ、全員の話を聞くことができました。
意見を共有した結果、講師の人手不足により事務作業の負担が大きく生徒と向き合う時間が十分に確保できていないという課題が明確になり、事務作業を効率化する学習報告書の改良に取り組みました。他の講師と協力して、①効率的に処理できること②引き継ぎポイントが明確であること、という二つを押さえた改善案をまとめました。その後、私は新しい学習報告書の導入を実現させるため塾長と交渉を重ね、新しい学習報告書が実用化されました。事務作業効率化で講師が生徒と向き合う時間が増え、授業の質が向上し、結果として定期テストで生徒の8割の成績を上げることに成功しました。
この経験から一人一人の考えを聞くということの大切さ、また、メンバーに熱意を見せることで周囲を巻き込んで目的を実現させることができることを学びました。

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三井不動産リアルティの 会社情報

基本データ
会社名 三井不動産リアルティ株式会社
フリガナ ミツイフドウサンリアルティ
設立日 1969年7月
資本金 200億円
従業員数 4,323人
売上高 1613億2800万円
決算月 3月
代表者 遠藤靖
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号
電話番号 03-6758-4062
URL https://www.mf-realty.jp/
採用URL https://www.mf-realty.jp/recruit/shinsotsu/
NOKIZAL ID: 2697577

三井不動産リアルティの 選考対策

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