【コミュ力が鍵！内定者の秘訣】【23卒】ＮＴＴデータＳＭＳのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.36161（非公開/男性）（2022/7/26公開）

待遇や給与が特別良いわけではなく、そのうえで開発と運用を共に担当する企業から内定をいただけたため辞退。

内定後すぐに内定者面談の個人面談があり、今後のスケジュールや内定承諾期限等の話が合った。一般選考の第一募集がひと段落したあたりで、参加任意の内定者イベントがあり、内容としては座談会とオフィス紹介のような感じだった。

選考中にオワハラはなかった。早期選考だったため内定承諾期間も比較的長かった。
内定承諾期限の日に他社選考状況について連絡するように言われ、その連絡の際は決断を若干強めに迫られた。

コミュニケーション能力が第一だと思います。
選考のFBでは、コミュニケーション能力がとても評価されたと伝えられ、実際に面接中も学生が話しやすい雰囲気作りが意識されていたと思うので、鍵になるかなと思います。ただ、特別高いコミュニケーションスキルが求められる印象はなく、大学やバイトなどで問題なくコミュニケーションが取れていれば大丈夫だと思います。
次点で志望動機が鍵だと思います。特に最終面接では、運用保守に対する理解や興味について具体的な深堀がいくつかあり、それらには適切に対応できる必要があると思います。

企業と業務への理解度の差かと思います。
私は夏インターンから秋インターン、説明会、早期選考というルートでしたが、やはりその中でNTTデータSMSに対する理解はそれなりに深まっていたと思います。
特に選考では志望動機や入社意欲について見られている印象を受けたので、その点について具体的に回答できるようになれることは、選考において有利に働くと思います。

夏インターンは選考なく参加できたと思いますし、秋インターンも夏インターン参加者が優先された後に空き枠で一般の参加ができるので、可能な限り早い段階でインターンに参加し、早期選考を受けるとよいと思います。
インターンでは選考要素はないので、参加するだけメリットしかありません。

特別マメな連絡等はなかったが、早期選考からの内定でまだ内定者が少なかったためか、内定後面談や内定者イベントの際は比較的一人一人に対するフォローは厚かったと思います。