22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
志望動機(400)
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A.
私は「地域の人々の生活をより豊かに、色鮮やかにする」仕事を就職活動の軸にしています。そのため、貴社のThe Life Value Presenterという企業理念で、エリアごとの特性や、お客さまの特色に合わせ、地域に根ざした館づくりを推進している点に魅力を感じました。ルミネのテナントでのアルバイトの経験を通じて、商業施設はお客様に買い物だけでなく、笑顔や体験、感動を提供できる空間であることを学びました。この経験から、商業施設は地域の人々に必要不可欠であり、街に大きな影響を与える存在であると実感しました。さらに、インターンシップや、業界研セミナーに参加したことで、貴社の4つの事業を通し、お客様の幅広いニーズに応えることが出来る点、ルミコヤやルミネストといったショップスタッフ育成による質の高い接客という強みを知りました。貴社に入社しお客様の先をよみ、期待の先をみたすことで、新たな経験や発見を提供できる商業施設の運営に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生生活を通じて自分自身が成長できた経験(800)
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A.
私は映画館と家庭教師のアルバイトを通じて、「相手に寄り添い、相手の立場になって物事を考える」ことを学びました。映画館でのアルバイトでは、お客様対応とチケット発券を行うチケット業務とパンフレットやグッズを販売するストア業務の2つの業務を1人で担当するため業務量が多く、映画館で働き始めた当初はミスをしないことばかりに気を配っていました。しかし、接客の経験を重ねたことで、お客様が快適に過ごせる空間作りを意識する様になりました。お客様が話し掛けやすい様、券売機の近くに立ち、困っている様子のお客様には積極的にお声掛けをしましました。また、劇場に訪れるお客様の幅広いニーズを理解し、券売機の利用方法が分からない方にはゆっくりと丁寧な説明をし、急いでいるお客様には迅速な対応をするなど、お客様の劇場での体験がより良いものになるよう努力しました。この結果、アルバイトを始めて1年目に従業員60人から1人だけが選ばれる「スマイルアンバサダー」を受賞することが出来ました。家庭教師のアルバイトでは、私は発達障がいのある小学生を担当しています。家庭教師を始めたばかりの頃は、問題を間違えると癇癪を起こす生徒に戸惑い、上手く向き合うことが出来ませんでした。しかし、生徒に寄り添い、試行錯誤しながら授業を変えていったことで、次第にスムーズな授業が出来るようになりました。生徒や生徒の両親と話し合い「授業前に範囲を決めてから授業を始める」「短い休憩をこまめに取る」など生徒に合った勉強方法を見つけたことで、生徒が癇癪を起こすことなく、集中して授業を受けられる様になりました。生徒に向き合い、生徒の立場になったことで、生徒が癇癪を起こす前に、生徒の様子の変化に気づくことが出来る様になりました。これらのアルバイトの経験から、相手の気持ちを汲み取って物事を考える力を付学び、自身を成長させることができました。 続きを読む