2018卒の熊本大学大学院の先輩がナビタイムジャパンエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ナビタイムジャパンのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 技術開発部部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
提案したアイデアの内容そのものよりも、アイデアを考え抜く姿勢や、自社技術(サービス)への興味関心や理解度が評価のポイントだと感じた。事前にサービスを利用したり、会社のサイトや技術系のニュース記事などを読み込み、テクノロジーへの理解を深めておいたことが、評価につながったと思う。
面接の雰囲気
1次面接と同じような質問もあったが、テクノロジーや自社ビジネス(コンテンツ)への興味が、2次面接ではより問われたと感じた。面接の雰囲気自体は終始和やかであり、テクノロジーに興味を持つもの同士として、雑談も含め会話が弾み、面接自体を楽しむことができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたが、ナビタイムで新しくビジネス(サービス)を始めるとしたら、どんな提案をするか。
海外での移動に不慣れな日本人ユーザーを対象とした「海外でも安心・安全に目的地に到達できるナビゲーションサービス」を提案します。海外へ出国する日本人数は年々増加傾向にありますが、海外においては治安など、不慣れな人にとっては不安な要素がたくさんあります。 そこで、「街の安全・危険情報が視覚的に分かる」地図情報サービスを提案します。例えば、夜の街路の明るさ(街灯の有無)、人通りが多い道路情報、最寄りの駅までの距離、治安や犯罪情報(いつどんな犯罪が起きやすいか、立ち寄ってはいけない危険エリアなど)といった安全に関わる情報を地図上に表示します。このように、海外での移動に不慣れなユーザーがより安心・安全に移動できるサービスを実現させたいです。
弊社採用サイトのコンテンツ(※ナビタイムに関する技術の紹介や先輩社員へのインタビュー記事など)中で一番印象に残ったものを選択し、その理由を教えて下さい。
最も印象に残ったのは、交通コンサルティングの記事です。理由は、第一に、データのより質の高い利用を実践しているからです。貴社はただ闇雲にデータ量を増やせばいいのではなく、持っているデータをきちんと把握した上でラインナップを増やしたり、意思決定への活用を見据えたデータ加工を行っています。データを丁寧に扱い、有効活用している点が印象的でした。次に「誰もがデータを活用する」時代を見据えているからです。ビッグデータを顧客に提供するだけではなく「データの大衆化」を進めることで、自治体や市民などより多くの人がデータを活用できる時代になる。貴社がその潮流に乗り、データの啓蒙を視野に入れている事に感銘を受けました。最後に、社員一人ひとりが仕事を楽しむことが大切だと考えているからです。心身ともに疲弊しながら仕事をするのではなく、好奇心や楽しさが根底にあり、その延長線上に目標達成や社会貢献を実現する。私もその心がけで仕事をしたいと思います。
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ナビタイムジャパンの 会社情報
会社名 | 株式会社ナビタイムジャパン |
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フリガナ | ナビタイムジャパン |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 400人 |
代表者 | 大西啓介 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目8番38号 |
電話番号 | 03-3402-0701 |
URL | https://corporate.navitime.co.jp/ |