2018卒の熊本大学大学院の先輩がナビタイムジャパンエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒株式会社ナビタイムジャパンのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 社長、副社長(CTO)、人事部長など
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「やりたいことが明確に決まっているのが素晴らしい」と、その場で社長にお褒めの言葉を頂いた。最終面接なので、スキル面の評価よりも、経営陣から見た「就活生の人柄・印象」が、ナビタイムの社風に合っているかどうかの最終確認、という印象であった。
面接の雰囲気
面接官は、社長、副社長、人事部長、経営幹部の方々。入室時は相当に緊張したが、社長が緊張を解きほぐすような声かけをしてくれたおかげで、思ったよりもリラックして臨めた。人物像の確認がメインだったのか、意外にも15分程度という短時間で終了した。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ他社ではなくナビタイムを志望するのか。
第一に、交通コンサルティングやビックデータ解析のプロフェッショナルになりたいからです。貴社の交通データを解析し、膨大なデータの裏に隠された因果関係や本質を見出し、街が 抱える問題解決に貢献したいです。実務を通じて、アナリスト、コンサルタントの両方の能力を磨いていきたいです。また、旅行や交通をビジネスとして追求していく視野を持ちたいからです。私は今まで、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど9カ国を訪れたことがあります。環境客として、電車やバスなど、様々な交通手段を利用して移動を楽しんでいます。そのうち、交通や商業と都市発展の関連や、渋滞や混雑緩和を緩和して公共交通ネットワークを最適化させる方法など、単なる観光客として表面上のみで海外を楽しむだけでなく、都市が抱える問題に気づき、ビジネスとしてその問題を解決できるだけの知見を身につけたいと考えるようになりました。移動や交通をビジネスとして展開される貴社では、その知見を存分に高められると期待しています。
就活における企業選びの軸は何か。
ビッグデータの分析を行って知見を見出だすアナリストと、ビジネスの課題を把握して解決の実装にまで取り組むコンサルタント。どちらか一方に偏らず、その両方の力を身につけられる企業かどうかが、一番の軸です。データ解析を用いて、現実の社会やビジネスで起こる複雑な現象を分析し、数式・法則化に持ち込むことで、現象の背後に潜む傾向や本質を見抜く。
しかし、分析で知見を見出して終わりではなく、関係者を巻き込んで解決策の実装までを行える、コンサルタントとしての能力も身につけたいです。アナリスト、交通データ分析のプロフェッショナルとして活躍できるようになる企業を志望します。また、英語、海外など、世界的(グローバル)な視野が身につくこと、フラットで風通しが良い組織であること、何より働いている人が楽しそうに仕事をしていることも、企業選びにおいて重要視する軸です。
株式会社ナビタイムジャパンの他の最終面接詳細を見る
IT・通信 (webサービス)の他の最終面接詳細を見る
ナビタイムジャパンの 会社情報
会社名 | 株式会社ナビタイムジャパン |
---|---|
フリガナ | ナビタイムジャパン |
設立日 | 2000年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 400人 |
代表者 | 大西啓介 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目8番38号 |
電話番号 | 03-3402-0701 |
URL | https://corporate.navitime.co.jp/ |