【誠実な性能と感動のストーリー】【23卒】旭化成ホームズの総合職/事務系の本選考体験記 No.30066（非公開/女性）（2022/6/8公開）

インターンシップ

自己紹介、体感ワーク、グループで話し合いなど

1日を通して開催されるので長いですが、人事の方の雰囲気や同業界を目指す学生とラフに話せる場でもあります。企業理解も深まります。

早期選考の案内が来ました。

志望理由/中高大の中で最も苦労したこととそれを乗り越えるために工夫努力したこと/会社説明会の感想

マイページから提出

Web入力

インターンシップの際に伝えられた求める人物像に沿えるように書いた

アプリを利用し過去のESを参考にした。インターンシップで聞いた内容などを盛り込みかいた。項目自体は多くない。

特になし

企業独自の問題なので対策のしようがありません。

企業独自

2時間、性格と四則計算

特になし

オンライン

明るくはきはき話したことです。画面上も明るくし、上半身が綺麗に写るようにしました。2つ提出が必要です。

マイページ上から何回も提出できます。エントリーシート提出後からの期間がとても短いです。エントリーシートと動画選考セットのような感覚でいいと思います

なし

特になし

これまでで最も挑戦したエピソード・成長したと感じる点

私は長期インターンのことについてお話しします。
イベント運営のインターンで〇〇を作成したことです。大学3年で半年間のインターンシップに参加しました。任された業務は〇〇の作成です。扱えるソフトもなく、デザインを一から考えたこともありませんでした。そのため、〇〇や市の職員の方、ソフトを扱える友達に協力を仰ぎ、前年度のアンケートを参考にしながら、1.5か月で4回ほど再校を行ってもらいました。本番後のアンケートでは「これがあったから簡単に楽しめた」という意見をもらい、達成感を得ました。
中学で得た「目的意識を強く持つ」という考えのもとイベント運営のインターンシップでも、担当業務以外にも積極的に参加し、最終日には「一番この経験を自分のものにしようとしている」と評価をいただくことができました。

動画選考では一つでした。

紙だけでは伝わらない人物面を見られていると思います。私は紙を使って文字を映し出しながら喋りました。明るく笑顔で話せれば大丈夫だと思います。気をつけたこととしては、もとめる人物像3つに沿うようなエピソードを話すことです。また、動画を2つ提出するため同じエピソードと、そのエピソードで発揮されたつよみがどのように形成されたかを話しました。選考全体を通して、企業理解はそこまで要求されていないと思います。大事なのは数字で結果が出る営業に耐えられるだけの精神があるのか、どのような考えや工夫で大変だったことを乗り越えてきたかだと思います。個人的に1度目の面接でちぐはぐなこともしゃべりましたが、スピーチの準備と人物面でひょうかしていただいたとおもいます

オンライン

スピーチの際口頭で喋るのではなくスケッチブックを用意していったことです。パワーポイントを使った方もいるみたいです

ブレイクアウトルームで面接。最初に事前に連絡があったスピーチを行います。面接官も話をしっかり聞いてくださる方でした。

最終間近に人事の方から激励の電話をいただきました。

なし

これまでの人生で勝ちにこだわった経験

勝ちにこだわった経験は、大学の吹奏楽サークルで、コンサートに向けて、ソロを吹くことに向けて練習した経験です。当時の課題として、過去の経験からくるトラウマがありました。高校2年生のときに、なんで失敗したのかと考えた時、まず２つ原因があると思いました。1つ目が本番急に大勢の人の前で演奏してしまって、緊張に慣れるっていう練習をしていなかったこと。2つ目がただがむしゃらに、練習を繰り返していたことだと考えていました。その失敗を踏まえて、それに対応した2つの施策を大学では取り入れました。1つ目は10人以上からアドバイスをもらうことです。人に聞いてもらうことが私自身すごく苦手だったのですが、緊張に慣れることを目的に行いました。2つ目が、必ず振り返りをすることです。録音したものを聞いたり、就寝時に改善方法を書き出しました。練習を半年間繰り返して、結果本番では〇〇人というお客さんの前で自分自信最大の力を発揮できたと思っています。「勝ち」という点では、自分の中での戦いだったと捉えております。アンケートでは、すごくよかったという意見をお客さんからもらい、私の頑張りを見ていたチームメンバーも、私の成功に私以上に泣いてくれる人が何人かいて、人に感動を与えられるぐらい、努力できたのかなと感じています。この経験から、素直に人に頼れる、粘り強く努力できる人になったと感じております。以上です。

スピーチや自己紹介に対しての深掘り

アニメ○○を紹介します。このアニメは漫画が原作で累計150万部売れている漫画です。主人公は○○というハンデを負っているなか、一位を目指して切磋琢磨するストーリーです。誰にでも優しく人一倍努力する彼を、誰が見ても必ず「自分も頑張ろう」と思えるようなアニメになっています。ぜひご覧ください。（スピーチの深掘り）スピーチで話したものは、主人公が○○というハンデを負いながらも1番を目指す泥臭さに共感しました。（自己紹介に対する深掘り）趣味は読書で、特に本屋対象作品が好きです。中でも○○という本が好きです。主人公が○○という職を目指し、全く知らないところから努力するところで先ほどのものと共通しているおもしろさがあります。

オンライン

営業に耐えられるかどうかを論理立てて説明できればよかったのかと思う。そこを面接官も気にされ、実際に質問された

最初にどうしてこの企業なのかというスピーチを披露します。面接官は柔らかく聞いてくださります。時間は守る必要がありそうです。

なし

なし

なぜこの企業を志望するのか

が御社を志望する理由は３点あります。
1点目2点目は御社の強みである性能、アフターサービスです。
３点目、ここを特に厚く語りたいのですが「人と向き合うときの誠実さを一番感じたから」です。
先日展示場を見学させていただき、店長の○○さんお会いしました。当日忙しいなか仕事の合間を縫って丁寧に対応してくださり、こちらも身が引き締まる思いでした。お話を聞くと、この会社は「人を重要視し人を育てる会社だ」と仰っていました。私は答え合わせのような感覚でした。なぜかというと、インターンシップでも同じことを感じたからです。学生の質問に対してひとつひとつ「ありがとう」という言葉をつけて返答してくださって、学生に対してここまで丁寧に向き合ってくださる方々はお客様に対してもすごく丁寧にひとつひとつ向き合っているんだろうなと考えました。その思いが○○さんにお会いしてより強くなりました。以上の3点から、嘘偽りなくまっすぐお客様に向き合えるのが御社だと考えて、志望しています。

営業に耐えられる精神はあるのか/自己分析をしていて意外だったこと

私は確かに第一印象でおとなしいや、落ち着いていると言われることが多いですが、実は落ち着いている一方で人から1番言われる言葉は素直とストイックです。
ストイックなところは、吹奏楽サークルのソロの練習のときも必ず練習後1時間以上は残って練習していました。 そのように負けず嫌いなところがあるため、自分が納得のいくまで取り組み続けることができます。自分自身でも、根がまじめでストイックだと感じています。
自己分析後自分に対する認識が変わったことは、自己認知欲が高いということです。今まで人のために自分は行動していると思ってきましたが、実は自分自身の理想が高く、理想の自分になるために周囲に対しても努力してきたということでした。