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22卒 インターンES
ビジネス職
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Q.
学生時代に頑張ったこと(1)
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A.
私は軽音楽部再活性化を成功させた。私の部は月例ライブを行っているが、集客数が減少していた。そこで私は部全体のライブではなく個人企画ライブを行うことで小さな成功体験を作ろうと考えた。出演バンド数を絞ることで演奏時間を長く確保し、会場装飾やBGM導入など月例ライブとの差別化を図り「新感覚ライブ」をコンセプトとした。会場予約から当日の片付けまで全てを主導し、発案から開催までの間絶えず私の「ライブの活気を取り戻したい」という思いを伝えることを続けた。それにより周囲を巻き込みながら運営規模を大きくし、関係者一丸となり成功に向け努力した。その結果500人がライブに訪れ企画は成功裏に終了した。その経験と手法を部に共有したところ月例ライブ集客が200人から300人へと増加した。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと(2)
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A.
私は昨夏参加したコンサルティングファームでのインターンシップに力を入れた。ワークの内容は与えられた数値データを基に五人のグループで仮想飲食チェーンの事業再生計画を提案するものだった。各店舗のデータから数年先の予測売り上げの仮説を立て、プランを論理的に考えた。タスク分配時にはグループメンバー全員が強みを活かせる仕事分担を心掛けた。また、仮説検証や戦略策定の際は議論を進めつつ、社員の方のアドバイスをうまく計画に盛り込む工夫を加えた。議論が行き詰まった際に休憩をとり効率的に働けるよう取り計らった。それが功を奏し、プレゼンテーションでは94/100を獲得し優勝した。終了後に社員の方に「野口君はリーダーとしてうまく立ち回れていた。それによってこのチームは全チームの中で一番の成果を上げながらも調和と効率化を実現できていた。」という評価をいただいた。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと(3)
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A.
私は英語での意思疎通改善に半年間取り組み円滑な会話スキルを獲得した。英会話能力を向上させることで国際的な交友関係を広げたいと思ったためだ。私の大学には多くの交換留学生がやって来る。しかし私は「自分の英会話能力で会話するのは恥ずかしい」と考え、留学生に積極的に話しかけることができなかった。そこで私はこの弱点を克服するために「帰国子女の友人と最低30分英語縛りで会話する」ことを毎日続けた。最大の課題は英語で話すことへの羞恥心を除去することだった。そのため少し強引ではあったが「日本語を使ったらジュースを奢る」というペナルティを設けることでより真剣に取り組むよう工夫した。その中で毎回の会話のフィードバックで指摘される点を翌日以降に活かすことを積み重ねた。開始から半年後に留学生の誕生パーティに招待され、そこでは冗談も交えた円滑な会話をすることができ、ついに困難を克服することができた。 続きを読む
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Q.
使われなくなったスマホ(もしくはその中のレアメタル)の回収率を上げるには 「もったいない」の掛け声ではなかなか回収率が上がらない、使用済みスマホ。 みんなが進んで回収に出したくなるアイデアを考えてください。500
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A.
〈施策〉 ①政府自治体と協力して広報活動を活発化 ②回収協力者に電子マネー等に変換可能なポイントを付与 〈主体〉 スマホメーカー・プロバイダ 〈定義〉 使われなくなったスマホの回収率=(回収されたスマホの数)÷(使われなくなったスマホの総数) 〈現状分析〉 十分な情報提供や注意喚起がなされていないため使用済みスマホを手元に残したままの人が多い。また「もったいない」や「レアメタルを再利用して環境問題改善に貢献」といったPR方法が持つ使用済みスマホを回収に回すインセンティブは小さい。音楽機器やWi-fi接続用のサブ端末として持っている人も多数(今回は影響が小さいため排除)。→回収数を増やす 〈施策詳細〉 情報提供面:政府広報やテレビコマーシャル、スマホアプリへの広告掲出を継続的、発展的に行う。従来のような「もったいない意識」ではなく経済的な誘因となる要素を掲げる。消費者は環境面への配慮よりも実生活への直接的な影響を重要視すると考えるためだ。 ポイント付与:希望するキャッシュレス決済への付与が可能な形式にする。コロナ禍でキャッシュレス決済への関心が全国的に高まったことから消費者の注意を引くことができると考える。 続きを読む