18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
- Q. ゼミまたは研究室の研究内容をご記入ください。 学部生の方で未定の場合は所属を予定(または希望)するゼミまたは研究室についてご記入ください。 20文字以下
-
A.
ハイドレートの応用及び天然ガスの輸送・貯蔵技術 続きを読む
- Q. 卒論または修論の研究テーマをご記入ください。 学部生の方で未定の場合は取り組んでいきたい研究分野やテーマについてご記入ください。 20文字以下
-
A.
天然ガスを模擬した混合ガス(メタン+エタン+プロパン)と水の2相界面張力測定 続きを読む
- Q. 上記の研究概要とテーマを選択された理由をご記入ください。 400文字以下
-
A.
石油業界において、ガスパイプラインによって海底から天然ガスを引き上げる際、天然ガスハイドレート(低温かつ高圧下で天然ガスが水分子に囲まれた網状結晶)が混入・生成することでパイプラインが詰まることが課題として挙げられます。そこで、各温度と各圧力それぞれの場合において天然ガスと水の界面張力を測定することで、2相の力学的関係性を検証し、閉塞しない最適な温度や圧力環境を発見することで、ガスパイプライン閉塞問題の解決を目指しています。テーマ選択の理由は、「研究室という狭い空間でも地球規模の貢献ができる成果を生み出したい」という想いで選定しました。このテーマは、世界経済を主として支えるといっても過言ではない石油開発事業において、そこに埋蔵する問題を改善することに重きを置いたテーマであることから、論文投稿に成功すれば自分だけではなく後の関連研究の一躍を担い、世界規模の豊かさに寄与できると考えました。 続きを読む
- Q. 研究の中でご自身が主体的に取り組んだ(または取り組んでいきたい)内容をご記入ください。 200文字以下
-
A.
シンガポールとの共同研究プロジェクトの経験。国際論文投稿に見合う大きな成果を残したい想いで、アジア屈指の研究機関であるシンガポール国立大学に単身で訪問しました。日本人が自分一人という状況で、研究に対する姿勢だけでなく相手の文化・考えを積極的に理解することでインド系・中国系・マレー系のメンバーと信頼関係を築き、実機設計から実験データの取得までを行い、4ヶ月の末に成功を分かち合いました。 続きを読む
- Q. 保有する資格や使用経験のある専門技術に関するソフトウェアやプログラミング言語があればご記入ください。 60文字以下
-
A.
C++(2年間) 続きを読む
- Q. 趣味・特技についてご記入ください。 40文字以下
-
A.
スーパーの漬け物売場のラインナップ調査、スキー 続きを読む
- Q. クラブ・サークル活動、ボランティア活動、インターンシップ、アルバイトなどの経験があればご記入ください 100文字以下
-
A.
アルバイト:自動車事故の電話オペレーター 続きを読む
- Q. 研究以外で在学中に最も力を入れたことをご記入ください。なお、記入の際には、なぜそれに取り組もうと思ったのか、また取り組みの中で周囲とどのように関わっていたのかがわかるよう留意してください。 300文字以下
-
A.
サッカーサークルでの経験。高校時代に高体連全国大会で初戦敗退したことから、大学では「全国制覇」を成し得たい想いで、大学2年次に学内屈指のサークルに途中入部しました。私は途中入部という第3者の視点で,学年を越えた結束の不足が課題と認識しました。そこで結束を促すべく、「橋渡し役」という自分だけの立場で、活動外に食事会を設け、学年を越えた意思疎通を活性化。また、ピッチ内での意思疎通を円滑にすべく「タメ口」を制度化。当然最初は賛同を得ませんでしたが、入部当初から積極的なコーチングなどチームを支える姿勢を愚直に示し続けることで「これらの取組み」への賛同を得ました。結果、全国大会3位という成果に繋がりました。 続きを読む
- Q. 自覚している自身の長所と短所ついてご記入ください。 100文字以下
-
A.
長所は「あらゆる手段を講じる愚直な統率力」です。目標に対して、あらゆる手段を講じ組織に活性化をもたらし続けました。短所は「ON/OFFのOFF不足」です。帰宅後や休日でも研究ややるべき事に時間を費やしてしまいます。 続きを読む
- Q. 当社を志望される理由、やってみたい仕事、興味のある部門などを、具体的に教えてください。 400文字以下
-
A.
「エネルギーという不可欠であり世界経済の根底を担う商材に主として関わり、上流事業という世に排出するきっかけに携わりたい」からです。天然ガス輸送に関する物性研究を通して、数多くの大手企業や国外の研究チームと共同研究を行うことで、扱う商材のダイナミクスを日々感じていました。またパイプライン内のメカニズムに関して試行錯誤するほど、研究室レベルでしか実感できないもどかしさと、海底から石油・天然ガスが出る瞬間に立ち会いたい、その醍醐味を肌で味わいたいという想いが強くなりました。以上の理由で貴社を志望し、掘削に携わりたいと強く思います。大学院での共同研究において、わからない事は現地に飛んで多国籍の人と愚直に意思疎通を図ったことから、掘削現場での掘削事業全体の管理・監督に携わり、問題・改善点をとことん議論し、掘削プロセス及び組織を活性化することでオペレーションの現場において存在感を発揮したいです。 続きを読む