16卒 本選考ES
事務系総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが大学または大学院での学生生活において、自らの意思で挑戦した最も難しい課題や経験した困難は何ですか?またその課題や困難にどのように立ち向かい、その結果として何を得たのかもご記入ください400文字。
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A.
人数不足から活動停止の危機にあった散策サークルの会員を、仲間と共に1年で4名から60名まで増やしました。私は幹事長としての責任感と、お世話になった先輩への感謝からサークル存続の使命を抱き、以下のことに尽力しました。【1】サークルの知名度が無い問題に対し、発信力の弱さに気付き、企業に広告掲載を依頼し、交換条件としてそこでアルバイトをしました。【2】新人定着率が低かった問題に対し、入会後の環境のミスマッチが多いことに気付きました。そこで同業他団体を研究・偵察のうえサークルの個性を見出し、サイトで差別化をアピールし、ミスマッチを予防しました。【3】新人とのコミュニケーションをより活発化させ、ニーズに応えて積極的に活動内容を変えました。【結果】どれも地道な行為であり、成果が出るまで時間を要しましたが、諦めずチャレンジし続け上記の成果を得ました。私はこの経験から「成果のためやり抜く力」を得ました。 続きを読む
- Q. あなたが日ごろから大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください400文字。
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A.
私は行動を起こす際、常に相手の立場を尊重する「思い遣り」の精神を保つようにしております。私はこの軸に従ったことによって、会計を務めていた写真サークルにて、代々問題視されていた部費未払率の高さをゼロにすることができました。私はこの問題に対し、ただ部費を払っていない部員を詰問するのではなく、幽霊部員の不干渉によるサークルへの不信と、金銭不足である部員の「支払った部費がしっかり利活用されているのか」という不信の存在を、コミュニケーションを通じて推し量りました。不信を払拭するため私は、誰に対しても諦めずコミュニケーションを取ったり、部費使途や収支表を過去最も頻繁かつ明白に開示したりしました。その結果、私は年2万円という高額を受領するに値する信頼を皆から得て、部員全員から部費を徴収することができました。この経験から、あらゆる人との信頼関係の構築には「思い遣り」が重要であることを、再認識しました。 続きを読む
- Q. あなたがエネルギー開発業界およびINPEXに感じている魅力と、なぜINPEXを志望しているのかについてご記入ください400文字。
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A.
生活に必須な最終エネルギーを供給する電力・ガス会社も、貿易立国日本の物流を支える陸運海運も、石油と天然ガスが無ければ機能しません。常にリスクが併存している中で調達を遂行し、資源に乏しい日本の将来を支えてゆくという、かけがえのない使命感を持って働けることが、責任感の強さがウリの私にとって、エネルギー開発業界の最大の魅力です。同時に、多くの産業や国家を巻き込み、莫大な金額と時間を費やす規模感にも魅力を感じています。貴社はエネルギー開発における国内のリーディングカンパニーであり、技術面でも、世界の同業他社を相手に闘ってゆけるのは貴社だけである点で、最も士気と誇りを持って働ける会社だと考えております。同時に、少数精鋭である面からも、一社員の会社と社会を支えていく責任感が最も強い会社だと考えております。貴社のような環境でこそ私は最も成長し、大きく会社に寄与できるため、貴社を志望します。 続きを読む
- Q. あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください200文字。
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A.
私が運送契約を扱うゼミを選んだのは、旅行好きであり人一倍交通機関を利用する中で、常にどのような権利が自身に発生しているか興味があったからです。ゼミでは発表後に聴衆から意見が出ない問題があり、私は運送契約の内容が難儀な点や、ゼミ担任教授がその分野における権威である故に学生が尻込みしている点を原因と考え、「いかに相手が理解しやすいか」を重視した発表による討論の活性化と、そのための猛勉強に尽力しました。 続きを読む