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伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社 報酬UP

【喜びを届けるビル管理】【20卒】伊藤忠アーバンコミュニティの総合職の本選考体験記 No.6629(明治大学/男性)(2019/6/25公開)

伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社のレポート

公開日:2019年6月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
  • 三菱地所リテールマネジメント
  • 大東建託
  • イオンタウン
  • ユニ・チャーム
  • 明治安田生命保険相互会社
  • イオンフィナンシャルサービス
  • ゴールドクレスト
  • 三菱地所プロパティマネジメント
  • 大京アステージ
内定先
入社予定
  • 三井不動産商業マネジメント

選考フロー

企業研究

その企業の特徴を具体的に説明できることとが重要。同業他社の中でもなぜ御社なのかという企業の強みを把握することが大切だと感じた。そのような中で、インターンシップや会社説明会で人事の人が話していたことはもちろん、座談会などで現場社員の型が話していたことも大いに役に立った。実際面接では、「座談会のときに話した社員の方が○○と話していて、自分もこのようになりたい」と話していた。そのことが御社でなければならない理由にもなると思い非常に有効だと感じた。加えて、入社した際にやりたいことをしっかりと説明できるようにしておきたい。そのためにはどういった部署があり、どのような仕事をするのかということも企業のホームページや社員の方の話を参考に固めておくべき。

志望動機

私が伊藤忠アーバンコミュニティを志望する理由は、多くの人々に価値を提供することによって喜びや笑顔を与えたいと思ったからです。私は学園祭実行委員やサークルでのイベント企画など、「人々を喜ばせたい」気持ちを原動力として行動を起こしてきました。その時に感じた他者の喜びは自分自身のやりがいや喜びにも繋がっていきました。ビルのオーナーが喜ぶ価値提供や、住民やテナント企業が快適で安心安全な場の提供を行いことにより、人々がこれから先もずっと笑顔になる場を提供したいと思い志望します。その実現のために、様々な種類の建物を管理し、「ありがとう」が溢れる会社を目指して、喜びや笑顔の溢れる場の創出に挑み続ける御社を志望します。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年01月

1次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
中間管理職
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接であるため、細かい志望動機よりもパーソナリティーの部分が重視されたと思う。大学でどのようなことをやってきて何を学びとして得たのかをしっかり固めておけばよいと思う

面接の雰囲気

終始和やかな雰囲気だった。面接官も笑顔でこちらの話を聞いてくれたのでそこまで緊張せずに話せた気がする。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったこと

〇人で出場した外部大会「△△」で頂点に輝いたことである。優勝という目標のもと全員で粘り強く活動していたが、作業が計画通り進まずチームの士気が下がることがあった。そこで私は原因を考え、計画を実行する役割分担など具体的な作業遂行までのプロセスが不明確であることに気づき、解決できるようメンバーと話す時間を設けた。その中で、やるべき過程を明らかにするための計画の細分化や毎回の作業開始時に今日やるべきことの共有を行うことを決定した。その後は計画通りに進み、チームの士気も回復した。このように私は、チームのモチベーションなどの状況に常に目を配りながら全体が良い方向へ向かうように活動を行い、結果として優勝という目標を達成した。この経験から、チーム内での自分の役割を明確にし、目標を共有してチーム一丸となって最後まで諦めずやり抜くことが目標の達成に繋がることを学んだ。

相手と信頼関係を築くために大事にしていること。

常に相手の立場に立って物事を考えること。その例は、私が所属するサークルでのことだ。○○という伝統がサークル内にあり、毎回は参加しない人がいる現状があった。実際、一部から○○へ来ない人への一方的な不満が上がっていた。しかし、私は親身になって話を聞くと、集まりに参加したくないのではなく、○○自体に参加しづらいということが分かった。サークルは全員で楽しむものと思っていた私は打開すべく、全員が参加しやすいイベントを開催しよう代表に説得を試みた。すぐに了承は得られなかったが、開催した際の利点や私が聞いた他者の思いを時間をかけて伝え、□□等のイベントの定期開催を実現した。そして、普段○○には来ない多くのメンバーとも交流する機会が増え、今年度のサークル脱退者が5人以下と減少に繋げた。

2次面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
一次より若干上の管理職
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔で話したこと。最初は緊張感ある雰囲気だったが、面接官との言葉のキャッチボールを意識し終始笑顔だったこと。人を相手に営業をする会社なのでそのようなコミュニケーション能力は必要であろう。

面接の雰囲気

最初会場に入ったときは笑ってくれずにきつい雰囲気かと思った。しかしめげずに話をしていくうちに、次第に面接官も笑ってくれて最後は良い雰囲気で追われた。最初の雰囲気に屈しないことが大事

2次面接で聞かれた質問と回答

周りからはなんて言われる?長所と短所を交えて。

周りへの気遣いができるといわれる。所属するサークルでは、メンバーのニーズをくみ取った伝統を覆す新たな価値創造を行った経験がある。○○という伝統があり参加しない人も多く、一部からは来ない人への一方的な不満もあった。そのような中、私は来ない人に寄り添い話を聞くと、集まりではなく○○自体に参加しづらいことがわかり、全員が参加しやすいイベントを開催しようと代表に説得した。辛抱強く交渉を重ね、□□等のイベントの定期開催を実現し、参加率を50%上げた。そして短所は自己主張ができないときがある点だ。△△合宿の練習内容の話し合い時、自分はあまり主張できずにイマイチな内容になってしまった経験がある。その改善として、主張ができないのは自分の意見に自信がないからではないかと考えた。そのため、自分の意見に説得力をつける意識をしている。

入社して働いてみたい部署

ビルマネジメント部で働きたい。理由は2点ある。まず1つ目は多くの人々の喜びに寄与できるからだ。私は今まで、○○でのアルバイトやサークルでのイベント企画など“人々を喜ばせたい”気持ちを原動力として行動を起こしてきた。その他者の喜びは、私自身の喜びややりがいにも繋がっていった。ビルや商業施設などの不特定多数の人々が集う物件を管理し、多くの人々に喜びを届けたい。2つ目は様々な経験がつめるからだ。座談会のときにビルマネジメント部に所属している社員の方が「1つの物件だけでなく、ビルや商業施設、物流施設など様々な種類のびっけんを管理できるから多くの経験がつめる」とおっしゃっていた。私もそのような様々な物件を担当することによって経験をつんで成長していきたいと思いこの部署を志望する。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生2 面接官6
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業研究をしっかりとしていたこと。最後の逆質問で深く調べないとわからないようなことを質問して(実際に面接官の方も「おー!」と感心していた)志望度の高さをアピールした。

面接の雰囲気

本社の上の階に通されて役員6人の前での最終面接。そのため当然緊張感はあったが、圧迫面接という感じではなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

ディベロッパーと運営管理を見ているけどその差は?どのようなところが違うと思う?

ディベロッパーは多くの利害関係者をまとめながら街を作っていくようなイメージ。そのためには多くの人をまとめる力やリーダーシップ力が大切なのではないかと思う。それに対して運営管理というのは、そのディベロッパーが建てた後に長期的にそのビルやマンションの価値を上げるというイメージがある。そのためそこに住む住民やオーナー、ビルに入るテナント企業に深く寄り添い信頼関係を築きながら、新たな付加価値を提供していくことが大事であるだろうと考える。ディベロッパーと運営管理の業界研究がしっかりとしているかを尋ねられる質問であるように感じた。それぞれの仕事内容を把握したうえで、実際にどのような力が必要なのかを交えて回答した。

複数内定をもらったらどうする?どのようなところで判断する。

最終的には人や社風だと思う。同じ業界であれば、それぞれの会社の特徴での違いはあるものの、やる仕事の根本的な部分は同じだと思う。そのため最終的な判断はそこでは働く社員の方々の雰囲気になると思う。これから先その会社で何十年も働くので、どんなにやりがいのある仕事でも、職場の環境が良くなければ長くは続けられないと思うから。そのような点でいえば、会社説明会や各種座談会、面接で会った社員の雰囲気などで自分が働きたいと思ったところに行くと思う。
3月の最終面接でまだ就職活動を始めたばかりであったため、正直なところ複数の内定をもらった際の判断軸なんて考えてもいなかった。そのためその場で思いついたことを正直に話した。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をもらった後も自身の納得いくまで就活をしていいと言われ、最後の最後まで待ってくれるスタンスだった。本当に良い会社だなと思った。

内定に必要なことは何だと思うか

他の競合他社にはない会社の強みをしっかりと把握した方が良い。そうすることによって「なぜ御社なのか」という問いに答えることができて志望度の強さをアピールできると思う。そのためには企業のホームページだけではなく、企業説明会や現場で働く社員の方々の話を参考にした方が良い。社員の方が「○○○」といっていて私もこうなりたいと思っていました!と面接で言えた方が、相手の説得感が増すと思う。しっかりと企業研究をしてなぜ他者ではなくウチかを説明できるようにすべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

コミュニケーション能力。対人関係での営業である会社であるため、終始笑顔で相手に嫌悪感を抱かせないことが重要だと思う。面接なので緊張はするかもしれないが、それに負けないでありのままの自分を素直に出せるかがポイントになると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

人によっては圧迫面接・嫌な雰囲気だったと言う人もいるが、結局はその学生次第だと思う。そのような雰囲気にも負けずに笑顔で自分の素を出せば、相手も人間なので笑顔で笑ってくれる。相手との言葉のキャッチボールを意識して面接に挑めばそのような心配はない。

内定後、社員や人事からのフォロー

定期的に電話をくれて、他社の選考状況を確認してくる。しかし、オワハラなどというわけではなく単なる確認。

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伊藤忠アーバンコミュニティの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社
フリガナ イトウチュウアーバンコミュニティ
設立日 2000年10月
資本金 3億1000万円
従業員数 2,762人
※2021年3月末時点
売上高 3463億7692万円
※2020年度売上高
決算月 3月
代表者 深城 浩二
本社所在地 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町1番4号
電話番号 03-3662-5905
URL https://www.itc-uc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569724

伊藤忠アーバンコミュニティの 選考対策

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