17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
※ (1)あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100文字以内
-
A.
「自分ならでは」のチャレンジは170人の体育会アメリカンフットボール部で主体性の欠如が課題であったチームを、1人1人が主体性を持つチームへ成長させることで日本一を目指したことである。 続きを読む
-
Q.
※ (2)(1)でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。 (400文字以内)
-
A.
日本一になるために、主体性の欠如が課題であったチームを、1人1人が主体性を持つチームへ成長させることに尽力した。大学3年時、ポジションリーダーに抜擢された私は選手の能力不足に対して練習を倍増させることで改善を試みたが結果は日本一に程遠いものだった。厳しい練習を幾ら積み重ねても主体性が伴わない練習では能力向上に繋がらないと痛感した私は、大学4年時、私は1人1人に当事者意識を持たせ主体性を引き出すために以下2点を徹底して行った。1点目は幹部内での決定事項をタイムリーに共有すること、2点目は部員の努力に対するフィードバックである。それによって、日本一を目指すチームの一員である自覚をチーム1人1人に浸透させ、目標達成のために自らで考え行動できるチームへと成長させることができ、チームの一体感が生まれた。その結果、5年ぶりとなる日本一決定戦出場を果たした。 続きを読む
-
Q.
※ (3)(1)でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください。 (400文字以内)
-
A.
具体的に苦労したことはモチベーションが低下しやすい怪我人をモチベートし、日本一に向けて努力を行うように尽力したことである。怪我人は練習時間外に黙々とリハビリを行っていたため、日本一に対するモチベーションが向上しにくい環境だった。そこで、私は怪我人の主体性を引き出すために、以下2点を継続的に行った。1点目は怪我の調子に関して会話をすること、2点目は共にリハビリを実践することである。それにより、怪我人の練習姿勢に変化を起こすことが出来た。練習中にただ居るだけだった怪我人が、献身的な役割を率先して取り組む姿が見られるようになったのである。選手である怪我人がスタッフの仕事であるボトルワークや声を張り上げ練習の雰囲気を盛り上げる様になり、チームの一体感を生み出した。この経験を通して、チームの1人1人が目標達成には必要不可欠な存在であるということと周囲の主体性を引き出すことの大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
※ (4)三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400文字以内)
-
A.
私が貴行を志望する理由は2点ある。1点目は多様な考えや価値観をまとめ、より豊かな社会の実現に貢献できるフィールドがあると考えたからである。私はアメフト部で日本一になるために、多くの関係者と対話を重ね、チームをより良くするアイデアを考案し実行してきた。目標に向けチームが一つになるように自らが行動し、チームで何かを成し遂げることにやりがいを感じた。社会に出ても、同様にやりがいを感じられる仕事がしたいと考えている。2点目は自己成長できる環境があると考えたからである。貴行の特徴は少数精鋭であることが挙げられる。自らに与えられる裁量は大きいため、より厳しい環境があると認識している。そのような環境に身を置き、自己成長をし続け、社会に貢献したいと考えている。私は自らを高め続け、組織を1つのベクトルに束ねあげ、より豊かな社会の実現に貢献できるようなソリューションを提供したい。 続きを読む
-
Q.
※ (8)興味のある業務を選択してください。
-
A.
法人ビジネス、グローバルビジネス 続きを読む
-
Q.
※ (9)上記(8)を選択した理由をお答えください。 (200文字以内)
-
A.
法人ビジネスを選択した理由は自らがより成長できるフィールドがあると考えたからである。選択した業務にはビジネスの川上から川下まで携われる機会があると認識している。つまり、顧客に最適なソリューションを提供するために必要な知識を得ることが出来るフィールドであると言える。私は社会に出ても、自己成長を積み重ねることで社会に貢献できるような人間になりたいと考えているため、法人ビジネスを志望する。 続きを読む