17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自分ならではのチャレンジや価値観(100字)
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A.
大学のテニスサークルの新歓責任者としてサークル員のモチベーション上げや多様な広報活動など様々な取り組みを行い、例年の倍の入会者を迎えることができたこと。 続きを読む
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Q.
それについての具体的なエピソードや取り組み(400字)
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A.
私は150名所属するテニスサークルで会計幹事を務めていました。会計の仕事としては、サークル費の徴収やサークルの口座の管理など金銭面すべてに関する仕事、毎年4月の1カ月間かけて行われる新入生歓迎活動の責任者としての仕事があります。100個以上あるテニスサークルといかに差別化を図り新入生に選んでもらうのかにおいて毎年うまくいかず、入会者数は50名ほどに留まっており、原因としてサークルの認知度が低いこと、目新しく他サークルと差別化を図ることができるようなイベントを提案できていないことがあると考えました。認知度向上のために業者に依頼してビラを作成、新たにSNSを通じた広告活動を行い、差別化のために女子向けの食事会や地方出身向けに都内散策を企画しました。熱量に差のあったサークル員も最終的には積極的に取り組み、結果として100名の新入生を迎えることが出来ました。 続きを読む
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Q.
苦労から克服したこと、そこから得たこと(400字)
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A.
苦労した点は、サークル員の間で活動に対する熱量に差があり活動が破綻しかけたこと、今までの活動に関する文章化されたマニュアルによる引継ぎがなく、ノウハウや反省点の蓄積がきちんとなされていなかったことです。前者に対しては、サークル員全員と1カ月に渡って個別に話し合う機会を設けました。そこで活動に対しての当事者意識が薄れていることが判明したため、5~6人ごとの少人数グループに分け各々役割を持ってもらいました。2つ目に対しては、前任だけでなく5代上の先輩方それぞれに2か月かけてヒアリングを行い、活動前に簡単な進行表を作りました。すべての活動が終わった後に自身の経験も含めファイル化し、後輩に代々引き継いでもらっています。私はこの経験から組織を動かす際、親身に耳を傾ける姿勢を崩さず、課題解決に向けて地道に努力を行うことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由(400字)
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A.
あらゆる人や企業の縁の下の力持ちになりたいです。学生時代にサークルの会計として自分が表立って行動するよりも、日々の金銭管理や飲み会運営など、楽しむ場を提供したり金銭面でサークル員を後ろからサポートしたりした経験から、人・企業をトータルで下支えすることのできる銀行に惹かれました。個人のお客様の口座開設から企業の資金調達まで、大小関わらずお客様の未来を支えるサービスを提供できるからです。そして最適なものを提供するために、銀信証の連携強化や海外展開に取り組み数多くのソリューションを持つ貴行でなくてはならないと考えました。加えて、お会いした方々が個性的で誰一人として同じタイプの方に遭遇しなかったところから、行員の方々が自分の軸を持ち多様に活躍していることを感じられました。そうした環境に身を置き異なる多様な価値観に触れることで自己成長し、お客様や企業のベストパートナーとして活躍していきたいです。 続きを読む