17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
【希望職制選択理由 100
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A.
地域に縛られず幅広い業務に携わることでチャレンジ精神を持って仕事に取り組めると感じたから。その分責任もプレッシャーも大きいが、一方で達成感ややりがいも大きいと考える。 続きを読む
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Q.
【記述1】チャレンジングな目標を立てて取り組んだ経験、およびその目標を立てた背景* 500~600
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A.
2年半続けているケーキの接客販売のアルバイトにおいて、アルバイトリーダーとして店全体の接客力向上に努めた。具体的には、年に2回行われる覆面調査において「100点満点中80点以上、27ショップ中3位以上」という目標をたて、1年間かけて達成した。私のアルバイト先は駅構内の商業施設内にあり、そこには食料品を扱う店舗が27ショップある。その全店舗を対象に年2回の覆面調査というものが行われ、100点満点で評価がなされる。私の店舗は、毎回60点前後、20位を越えることはなく、接客が良いとは言えない状況であった。私はアルバイトリーダーに任命されたからにはサービス力を向上させようと考えた。原因として明確なマニュアルや研修がなかったために、私を含めたアルバイト全員が接客の仕方を知らないことが挙げられた。まず、自ら様々な研修に参加したり、周辺の店舗の方に話を聞いたりして、簡単な項目ごとのマニュアルを作成した。それを他の5名のアルバイトに配布し読んでもらったうえで、月ごとの達成目標をそれぞれ立ててもらい、その目標を達成できたかどうかに関して日誌をつけてもらうようにした。その直後の覆面調査では結果が出なかったが、1年後の調査では「83点、3位」という目標を達成することが出来た。課題解決のためには自らが率先して行動すること、既存のものに頼らず新しいものを生み出していくことの大切さを学んだ経験となった。 続きを読む
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Q.
【記述2】集団で取り組んだ経験において、自らの意思で担った役割とその取り組み* 500~600
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A.
私は大学でテニスサークルに所属し、新入生歓迎活動の責任者を務めていた。私のサークルの入会者は、近年減り続け7年前の半分の50名になっていた。サークル員全体でも入会者の減少に対しての問題意識があったこともあり、サークル全体の会議で入会者100名という目標を設定した。私はサークル員や先輩方にヒアリングを行い、減少の原因にサークルの認知度が低いこと、他サークルと差別化できるイベントの企画がないことを挙げた。前者に対しては業者に依頼してのビラ作成、SNSによる広報活動を行い、後者に対しては他サークルで行われていなかった女子や地方出身者などターゲットを絞った企画を行うことを決めた。しかし、またしても課題が生まれた。サークル員の間で活動に対する熱量に差があり活動が準備段階で破綻しかけたのである。私はそのようなサークル員と個別に話し合う機会を何度か設け、活動に対しての当事者意識が薄れていることが判明した。そこで、サークル員全体を役割ごとに5~6人ごとの少人数グループに分け、責任感を持って取り組んでもらうようにした。結果としてサークル一体となって新入生歓迎活動に取り組むことができ、103名の入会者を迎えることができた。私はこの経験から組織を動かす際、全員の意見に親身に耳を傾ける姿勢を崩さず、課題解決に向けて周りを巻き込みながら地道に努力を行うことを学んだ。 続きを読む
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Q.
【記述3】就職活動において大切にしていることを踏まえた、野村不動産を志望する理由* 500
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A.
学生時代のサークル活動やアルバイトの経験から、就職活動において大切にしていることは3つある。「チームで取り組む仕事ができること」「自分の仕事の成果が目に見えること」「新しいことに積極的に取り組もうという社風であること」である。その中で貴社を志望する理由は2つある。1つ目は貴社であれば、チームでモノづくりをする喜びを感じることができるからである。用地取得や開発の段階であっても営業や管理の人間も会議に加わり、よりお客様目線、マーケット起点での開発をチームで行おうという風土があるところに魅力を感じている。また、「チーム一体となってこの世に成果を残したい」という私の想いにも一致する。2つ目は、貴社特有の事業スタイルで成長し続けていることである。保有地の少なさを弱みとすることなく小型のオフィスビル、地域密着型商業施設などその土地に唯一無二のものを生み出し、事業拡大をしている。自分たちにできる方法を模索し、他社がやっていないことを先んじてやろうとする姿勢に惹かれたとともに、私の重んじる「チャレンジ精神」と一致すると考える。私も貴社の一員となって更なる成長の一翼を担いたい。 続きを読む