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株式会社三井住友銀行 報酬UP

【16卒】三井住友銀行の面接の質問がわかる本選考体験記 No.228 (2017/6/13公開)

株式会社三井住友銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2016卒株式会社三井住友銀行のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • ニッセイ情報テクノロジー
  • 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • NTTデータ
入社予定

選考フロー

説明会(4月) → ES+SPI(6月) → リクルーター面談(7月) → 1次面接(8月)

企業研究

メガバンクは赤、緑、青に代表されるように比較して研究することが難しい。三井住友銀行は他行に比べて個人収益性が高いというところが特徴であったので、そこに関して深く企業研究を行った。また、メガバンクは企業ごとに働いている人の色がはっきりしているので、それはセミナーや三井住友銀行独特のフローであるプライベートセッションなどで行員と話す機会が多くあるので、そこで見極めた。また、なぜ金融か、なぜ銀行か、なぜ三井住友銀行かということは必ず問われるのでそこは深く研究した。

志望動機

「社会に影響を与え、日本の発展に寄与したい」という思いがあり、日本の様々な企業を支えている貴行においては、それが可能だと考えたからである。銀行と関わりのない企業は存在しない。それゆえ、企業に寄り添い融資に限らず幅広いサポートで解決策を共に導き、支えていくことで、結果的に根底から日本の発展に寄与できると考えた。今後40年と働いていく中で1つのことをずっと続けているのではなく、様々な業界と関わることができるため、楽しめ、様々な知識がつくと考えたから。銀行業というのは、形のない商品を扱っているなかで、御行は個人収益性がとても高く、つまりは御行の「人」が大変優れていると考え、そこが魅力的に感じました、実際に、セミナー等でお会いした、どの行員の方も仕事へ熱い思いや誇りを持っておられ、貴行がなぜ個人収益力が高いか納得するとともに、このような方々と切磋琢磨しながら働くことで自身の成長にもつながると考えた。メガバンの中で出来る事の違いはほとんどないので、最後は一緒に働く「人」の魅力で選ぼうと思い、三井住友銀行に決めた。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

リクルーター面談×3

選考の具体的な内容

プライベートセッションと称してリクルーター面談が複数回行われる。ここでの出来により、面接の進度に違いが出て来る。主に、8月に行われる人事面接の練習をしてくれる行員もいる。面談の回数は人によって異なり、非常に不透明な選考フローである。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
中堅の人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

プライベートセッションにおいてある程度評価されていたか、他の就活生に比べて選考フローが速かった。1次面接から志望度が本当に高いかどうかなどを探られている感はあった。また、小、中、高時代の失敗談や成功談などについても質問されたりしたので、本当の内面を探られているかんじがした。説得力のある返答ができれば通過はさほど難しくないと感じた。

面接の雰囲気

厳かな雰囲気であり、一問一答形式のように淡々と進む面接ではあったが、要所要所では深く頷いてくれるなど、圧迫面接の様子はなかった。しかし、論理の破たんが見て取れるとそこを厳しくついてくる様子はあった。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ他のメガバンクではなく三井住友銀行か。

銀行業というのは、形のない商品を扱っているなかで、御行は個人収益性がとても高く、つまりは御行の「人」が大変優れていると考え、そこが魅力的に感じました、実際に、セミナー等でお会いした、どの行員の方も仕事へ熱い思いや誇りを持っておられ、貴行がなぜ個人収益力が高いか納得するとともに、このような方々と切磋琢磨しながら働くことで自身の成長にもつながると考えた。メガバンの中で出来る事の違いはほとんどないので、最後は一緒に働く「人」の魅力で選ぼうと思い、三井住友銀行に決めた。

三井住友銀行に入行してやってみたいことは。

近年、中小企業の問題点として、後継ぎがいないということを知ったので、事業継承の支援。今後は積極的に海外進出を図るべきであると考えるので、海外進出。中小企業のビジネスマッチングを行いたい。また、プライベートセッションでお話しした行員の方の話が非常に面白かったので、プロジェクトファイナンスにも興味がある。三井住友銀行は中小企業との取引が多いことから、中小企業の支援をしてみたいということを推していった。

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三井住友銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三井住友銀行
フリガナ ミツイスミトモギンコウ
設立日 1996年6月
資本金 1兆7710億円
従業員数 27,839人
売上高 4兆9919億4800万円
決算月 3月
代表者 福留朗裕
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号
平均年齢 39.5歳
平均給与 842万8000円
電話番号 03-3282-1111
URL https://www.smbc.co.jp/
採用URL https://www.smbc-freshers.com/
NOKIZAL ID: 1130250

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