18卒 本選考ES
総合職 技術系
18卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
語学力・海外滞在経験
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A.
私の研究は日本ではあまり盛んな研究ではないため,参考文献は英語のものがほとんどです. また,解析ソフトにも日本語のマニュアルがないため,研究においては英語のマニュアルを読み,英語を読む機会が多いです. 修士1年時には,国内のAPCFS2016という国際学会での発表を行ったため,技術英語に関してはたくさん勉強してきましたし,質疑応答で必要な英会話については話すことができます. 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は学生時代,勉強することについて力を入れました. 長所としてわからないことや自分の納得のいかないことがあると,わかり納得するまで調べる意欲とそれをやりきる能力があります. 私の大学では,4年生に上がるときに機械工学の4力学と一般常識が出題される実力試験があり,その中でも流体力学がとても苦手でした. しかし,苦手だからといってその分野を捨てるのではなく,自分で問題集を解いて解き方を理解し,1から自分で解けるまで問題をやり続けました. それでもわからないことがある時は,流体力学が得意な友達に聞いたり,流体力学を専門とする先生のところまで行き,質問をすることで納得のいくまで勉強しました. その結果,100人強いる生徒が受けた実力試験では9割近くの点数を取り,1位を獲得し表彰されました. 人生は勉強の連続だと思っているのでこの経験を活かし,さらに自分の知識を増やしていきたいと思っています. 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります. (1)人工衛星の設計開発に携わりたい (2)エンジニアのプロになりたい 人工衛星は打ち上げ時に厳しい機械環境に置かれるため,熱や構造などの多くの分野の技術を必要とします. 私は人生において,より多くのことを学び勉強したいと思い,学生時代には機械工学の4力学すべてを懸命に勉強してきました. この経験から,多くの分野の技術が必要な人工衛星の設計開発をおこなってみたいと思いました. また,私は研究において実験と解析を両方行っており,説明会で解析を行い設計検討を行っているということを聞き,自分のこれまでの経験を生かせると考えました. さらに,セミナーに参加して先輩社員の話を聞いて,皆さん自分の担当設計に自信と責任感をもって仕事をしていると感じ,自分もこの人たちと一緒に仕事をしてみたい,こんなエンジニアのプロになってみたいと思い,貴社を志望しました. 続きを読む
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Q.
自由記入欄
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A.
私は研究室では,同期や後輩から先生と呼ばれることがあります. それは,私が周りの人よりも努力し勉強し続け,的確なアドバイスをしてきたからです. 研究室にいると周りの人からアドバイスを求められたり,実験や解析のやり方を聞かれます. この時,私はできるだけの事を教えてあげたいと思う反面,自分の研究の時間がほしいと思い,私がわからないことに関しては答えることをしていませんでした. しかし,このままではいけないと思い,自分でも考えるようにしたところ,自分の研究にも役立つ部分があり,自分も成長できることに気づきました. それでも解決できないときには,人の期待に応える,役に立つ難しさを感じますが,期待に応えようと努力することはとても大事だと学びました. この経験を生かして,私は周りの人に頼られる存在で居続け,自分を成長させ続けられる人間でいたいと思います. 続きを読む
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Q.
最近関心を持った事項
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A.
人口知能の今後について 続きを読む