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本当に行ってよかったインターン 2023
インターン参加で選考優遇あり

株式会社野村総合研究所 報酬UP

【未来を切り拓くITエンジニア】【21卒】野村総合研究所の総合職の本選考体験記 No.11607(慶應義塾大学/女性)(2021/3/23公開)

株式会社野村総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社野村総合研究所のレポート

公開日:2021年3月23日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

GDがなくなった人もいた

企業研究

会社のホームページはしっかり見て、どのような分野があるか、その分野においてどのような顧客がいるか、野村総合研究所はどのような役割をになっているかをしっかり知っておくことが重要だと感じる。私自身は聞かれなかったが、実際に具体的な顧客名を聞かれたという知り合いの話も聞いた。そのほかにも、どのような職種があるか、職種ごとのキャリアプランを知っておくこと、またそれを知った上で自分はどのようなキャリアを進みたいのかなどを明確にしておくことが好ましい。また、ウェブ上での企業研究も大事だが上部になりかねないので、実際にOBOG訪問をすることでも具体的なエピソードを手に入れることは選考に置いて話す上で重要だと感じる。

志望動機

私は大学で機械、情報に関する学習をしている為、少しでもその知識を活かせるような職につきたいと考えている。またテクノロジーの最先端の環境で新しいものに触れながら働きたいと考える。説明会やインターンシップに参加する中で、私は開発などの業務に特化した仕事よりも、SEとして企画、開発、運用など幅広く行うことができる仕事をしたいと考え始め、今ではコンサルティング、メーカー、ソフトウェアの業界のエンジニア関連の部門に絞って就職活動を行なっている。その中で、会社の社風や社員さんの雰囲気を一番重視して候補を絞っている。このような考えのもとで。野村総合研究所の社風は自分にとって、もっとも合っていると感じ志望した。

インターン

実施時期
2019年12月 上旬

1次面接 通過

実施時期
2020年02月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大手町本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で待機、面接官に名前を呼ばれ30分ほどの面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して、適切に答えること、しかしあまりだらだらと話しすぎないことが大切だと思う。
簡潔にわかりやすく回答すること

面接の雰囲気

堅苦しいものではなく、比較的にラフな雰囲気で行われた。ESに書いてあることに加え、自分自身のころを聞かれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

自分自身の働くことに対する考えについて

私は働くことを通して自分自身が成長することは勿論だが、今まで自分の親世代以上の方々が働くことで、今の便利な生活や学校での学習なども含め普段意識しない様々な恩恵を自分が受けることが出来たと考えるため、今度は自分が働く立場として社会貢献をすることが使命だと考える。目に見える形で多くの困っている人を救うような社会貢献もあれば、社会貢献の種類も様々で、直接的ではなくても自分の目の前の顧客の本当に求めることを叶えるという1つ1つの自分のできる最善の仕事をこなしていく事で間接的に多くの人の生活をより良くしていくこともあると考える。その為、私は今まで学んできたITなどのテクノロジーの知識や論理的に物事を考え解決していく体験を生かして、目の前の顧客に喜んでもらうことのできる仕事がしたいと考える。チームとして働いた時に自分の仕事が御社でできる最先端で大きなプロジェクトの一部となり成功し、喜ぶ人が現れた時に初めて自分の夢が叶うと思う。

学校で学んでいること

私たちを取り巻く世界は、複雑化、流動化の度合いが日々増大しています。これに伴い、周囲の環境を含めたシステムをいかに表現し、そのハードウェア・ソフトウェアのデザインをいかに行うかが、工学における新たな、そして大きな課題となってきています。このような背景から、力学・エネルギー・制御・情報などの基盤的知識を総合的に活用して、この課題に正面から取り組むことのできる人材が社会から求められています。私の学科ではこれらの基盤的知識をもって、アート・社会・経済などに関わる新しいものの見方を身につけるとともに、環境・宇宙・都市・生命など、複雑な工学的システムを内包する総合的環境に適応するハードウェア・ソフトウェアを設計・実現できることを目指しています。

最終面接 通過

実施時期
2020年02月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大手町本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で待機、面接官に名前を呼ばれ30分ほどの面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と同様に、質問に対して、適切に答えること、簡潔にわかりやすく回答することが大切。また面接官と会話する感覚も大切。

面接の雰囲気

一次面接と比較し、年配であったので緊張した。最初は堅苦しい雰囲気であったが、話すうちに和んで行くのを感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代にもっとも頑張ったことは何か

所属する学生団体では、具体的に大学の専攻に関連するテーマの簡単なセミナーを行なったり、自己分析のワークショップを行うことで、高校生の進路選択や新たな学びの手助けをするということを目的とし、企画から運営まで関わった。苦労した点は、自分の意見を押し付けることなく高校生相手に1アドバイスを与えることで、自分の考えばかりを言うのではなく、まず相手の話を聞く傾聴力、その話に基づく的確な助言という流れを意識したが、改めて相手の考えを読み取るのは難しいことだと実感した。また、高校生の近い将来の姿である大学生としてロールモデルとなりリーダーシップを取ることを意識した。
さらに企画の面では、白紙の状態から企画を考案し、フィードバックをもらいながら最善のものを作ることに最も力を入れた。

ITソリューションで特にやってみたいこと、経験したいこと

SEとして企画から運用の一連の流れを通して、顧客のニーズに対応したシステム構築、またIT技術を用いた効率化支援などのシステムコンサルティングに興味がある。前者は、ビジネスの現場でしか経験できない顧客とのコミュニケーションや、ITを用いた社会貢献を体感することができると考えた。また後者では、実際にあるIT技術の活用法は、今後業務効率化において重要だと考え、どのように進めていくのかを知りたい。その上で大切なことの1つ目は、実際に技術を利用する顧客と密にコミュニケーションをとること、2つ目は、既存の技術を組み合わせ、新しいより良いものを作り出していく事だと考えるが、私は1つのテーマに関し情報収集し、自分の考えをまとめ上げる事が好きである為、興味を持った。

内定者のアドバイス

内定時期
2020年02月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

受ける時からもっとも行きたい企業で合った。

内定後の課題・研修・交流会等

ZOOM交流会

内定者について

内定者の人数

300以上

内定者の所属大学

早慶、国公立

内定者の属性

理系院生が多い

内定後の企業のスタンス

もっとも行きたい会社であるが、内定をほかにも持っているのをその旨を電話で伝えたら、断る時間をくれた。

内定に必要なことは何だと思うか

まずインターンに参加すること、インターンはかなり社員さんと密接に関わるため、自分自信をかなりのアピールする機会になると思う。また社員さんから普段のフィードバックを受けることでどのような人材が欲しているかもわかり、インターンでの経験は実際の選考中もかなりアピールできるポイントだと思う。さらに、企業研究はWebページをみたり、質問予測をし、しっかり対策することが大切だと感じる。直接的な質問は少なかったが、遠回しに理解を問われる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

上で述べたように、ウェブサイトなどで企業研究をしっかりした上で自分がその会社で働くメリットや働きたいと感じている理由を面接官にしっかり伝わるようにまとめること。そのためには言語化をしっかりしておくべきだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンに参加していれば受かる可能性が高いと言われているが、周りにインターンを受けていても落ちている人はかなりいた。あまり気を抜かないほうがいい。インターンに参加する学生のレベルが高いので、自分も勉強をすること。

内定後、社員や人事からのフォロー

定期的に、連絡がある。入社後の資格の勉強の参考書などが送られてきた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度

入社を迷った企業

アクセンチュア株式会社

迷った会社と比較して株式会社野村総合研究所に入社を決めた理由

日系企業と外資企業という大きな違いがあり、純粋に社風が自分が日系企業の方が合うのではないかと思った。また、自分自身はシステムエンジニアとしての知識はそこまで豊富ではないので、新卒で入るには研修にとても力を入れている野村総合研究所の方が今後自分のキャリアを積んで行く上でいいと感じた。
ほかにもアクセンチュアはインターンに参加しておらず、アクセンチュアが嫌だというよりインターンに参加し雰囲気もよくわかって好印象だった野村総研に決めた。

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野村総合研究所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社野村総合研究所
フリガナ ノムラソウゴウケンキュウショ
設立日 1965年4月
資本金 186億円
従業員数 6,130人
※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在
売上高 4245億円
※連結/2017年3月期
決算月 3月
代表者 此本 臣吾
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 40.2歳
平均給与 1271万円
電話番号 03-5533-2111
URL https://www.nri.com/jp/
採用URL https://www.nri.com/jp/career
NOKIZAL ID: 1130223

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