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【未来を創る挑戦】【21卒】アクセンチュアの総合職の本選考体験記 No.11615(慶應義塾大学/女性)(2021/3/23公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2021年3月23日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

対面

企業研究

外資ということもあり、この会社で生き抜ける人材かを見られていると思う。社風、働き方をしっかり知った上で、自分が実際に性格的にもこの会社でやっていける、どうしてこの会社に入りたいのか、ことをアピールするといいと感じる。また、これはSIerの会社全てに共通して言えることであるが、会社のホームページはしっかり見て、どのような分野があるか、その分野においてどのような顧客がいるか、どのような職種があるか、職種ごとのキャリアプランをしっかり知っておくことが重要だと感じる。色々な情報収集をした上で、自分はどのようなキャリアを進みたいのか、どのような分野で働きたいのかなどを明確にしておくことが好ましいと感じる。

志望動機

私は働くことを通して自分自身が成長することは勿論だが、今まで自分の親世代以上の方々が働くことで、今の便利な生活や学校での学習なども含め普段意識しない様々な恩恵を自分が受けることが出来たと考えるため、今度は自分が働く立場として社会貢献をすることが使命だと考える。目に見える形で多くの困っている人を救うような社会貢献もあれば、社会貢献の種類も様々で、直接的ではなくても自分の目の前の顧客の本当に求めることを叶えるという1つ1つの自分のできる最善の仕事をこなしていく事で間接的に多くの人の生活をより良くしていくこともあると考える。その為、私は今まで学んできたITなどのテクノロジーの知識や論理的に物事を考え解決していく体験を生かして、目の前の顧客に喜んでもらうことのできる仕事がしたいと考える。チームとして働いた時に自分の仕事が御社でできる最先端で大きなプロジェクトの一部となり成功し、喜ぶ人が現れた時に初めて自分の夢が叶うと思う。

エントリーシート 通過

実施時期
2019年12月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

就職活動の軸、自分の価値観について問うもの

ESの提出方法

企業HPから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

ES対策同様、質問に対してしっかり回答できているか

ES対策で行ったこと

本選考1番目のエントリーシートだったので、質問に対してしっかり回答できているか、自分の考えがわかりやすくまとめられているか繰り返し確認した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年12月 下旬
実施場所
東京本社

形式
学生6 面接官1
時間
30分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

受付 待合室(他の学生と一緒) GDの部屋へ移動

グループディスカッションの流れ

皆でホワイトボードや紙を利用しながら、メリットデメリットを考え、最終的に代表者が結論を社員の方に伝える。

雰囲気

GD前に学生同士で話す時間があったため、やりやすい雰囲気だった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

週休3日についてどう思うか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

グループの中でどのような立ち位置にいるか、人の話を受け入れているか、自分の意見もきちんと相手に伝えられているか。

1次面接 通過

実施時期
2020年01月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
入社10年以上たつ女性の社員
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で待機、面接官に名前を呼ばれ30分ほどの面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して、適切に答えること、しかしあまりだらだらと話しすぎないことが大切だと思う。 また面接官の話をよく聞くこと。

面接の雰囲気

面接というより社員の方との対話のような形で、社員の方も会社の魅力や自分がなぜこの会社で働いているかを話してくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ他社ではなく、アクセンチュアなのですか。

Sierの魅力としては1つの会社に勤めつつも、多くの業界に触れることができることです。これは新しいもの好きで好奇心旺盛な私にあっていると感じるとともに、アクセンチュアでは最大手であることで志望しました。また御社は、先ほども述べたように1社の中で戦略から企画、設計、運用までできるのは、顧客の立場に立ちながら、最も喜ばれるものを作ることができるとともに、スピード感を持った仕事ができると考えました。またベンダーフリー、グローバルも魅力だと思っていて、ものにとらわれず多方面から最善なアンサーを出せること、世界を見た(トレンドを先読み)ビジネスというものは強いと感じました。他にも外資ならではのスピード感というものに惹かれました。

アクセンチュアで何をしたいと思っているか教えてください。・どんなキャリアを積んでいきたいと思っていますか。

私は働くことを通して、自分自身が成長することは勿論だが、今まで自分の親世代以上の方々が働くことで、今の便利な生活や学校での学習なども含め普段意識しない様々な恩恵を自分が受けることが出来たと考えるため、今度は自分が働く立場として社会貢献をすることが使命だと考えます。社会貢献といえども、目に見える形で多くの困っている人を救うような社会貢献もあれば、社会貢献の種類もさまざまで、直接的ではなくても自分の目の前の顧客の本当に求めることを叶えるという1つ1つの自分のできる最善の仕事をこなしていく事で間接的に多くの人の生活をより良くしていくこともあると考えます。私は、後者の社会貢献をより重点的にしたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年01月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
15年目くらいのベテランのエンジニアの男性
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で待機、面接官に名前を呼ばれ30分ほどの面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

アクセンチュアへの理解の深さ、本気でアクセンチュアで働きたいと思っているかの気持ちが評価されたと考えます。

面接の雰囲気

堅苦しいものではなく、ラフな雰囲気で行われた。ESに書いてあること、大学で学んでいることを重点的に聞かれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

アクセンチュアに入社してからどんなビジネスパーソンになりたいですか

まずはインプットを重視してな環境で試行錯誤しながら多くの仕事をこなし、多様な業界に触れたり、スキルを身につけることで自分を成長させて信頼される人になりたい。
その後で今度は自分がマネジメントする立場やリーダーとなり、培ってきたものをアウトプットしたい。
テクノロジーが進化している現在、新たな価値の創造が難しくなる中、顧客側に立ち、一緒に既存のものにいかに付加価値を創造するかを考えるかが重要で、最も顧客に近い立場でニーズにあった問題解決に取り組むことができる職種であると考えた。人と協力し、コミュニケーションをとる中で新たなアイデアを創出することは自分の好きな事でも得意な事でもあり自分にフィットすると考えた。

他に興味のある業界や受けている業界(もしくは企業)を教えてください

私は大学で機械、情報に関する学習をしている為、少しでもその知識を活かせるような職につきたいと考えています。またテクノロジーの最先端の環境で新しいものに触れながら働きたいと考えます。さまざまな企業の説明会やインターンシップに参加する中で、私は開発などの業務に特化した仕事よりも、SEとして企画、開発、運用など幅広く行うことができる仕事をしたいと考え始め、今ではコンサルティング、メーカー、ソフトウェアの業界のエンジニア関連の部門に絞って就職活動を行なっています。中でもSIerは最も今興味のある業界です。その上で、御社のスピード感や、世界的な会社の規模、対応している顧客の幅広さというものに惹かれています。

内定者のアドバイス

内定時期
2020年01月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

非常に迷ったが、外資系の企業より自分は日系企業があうと感じた。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

わからない

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

早慶が多い

内定後の企業のスタンス

就活を思う存分続けさせてくれた。2週間に1回ほどweb上で、就活の状況を報告するが、簡易的なものであった。

内定に必要なことは何だと思うか

他のSIerよりもプログラミングスキルが重視されているように感じた。実際に面接でも、どの程度プログラミングに慣れ親しんでいるか、どのような言語を知っているかを聞かれた。その為、ある程度のプログラミング知識、対策をしていくことは重要だと感じる。企業研究をしっかりすることが重要だと感じた。Webページをみたり、質問予測をし、しっかり対策することが大切だと感じる。直接的な質問は少なかったが、遠回しに理解を問われる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接官との対話スキルは重要だと感じた。またウェブサイトなどで企業研究をしっかりした上で自分がその会社で働くメリットや働きたいと感じている理由を面接官そのためには言語化をしっかりしておくべきだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

私は通常のルートで選考だったが、放火の内定者の話ではインターン参加者の早期選考や、リクルーターによる選考など様々な形式があるというような噂を聞いたので、OGOB訪問を積極的にすることや、友達などからの情報収集も大切だと感じる。

内定後、社員や人事からのフォロー

質問を受け付ける体制などはしっかりしていた。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

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