【21卒】野村総合研究所の冬インターン体験記(理系/総合職) No.13497 (2021/4/4公開)

もともとシステムエンジニアという職業に興味があり、野村総合研究所という企業や業務内容自体に興味があったのと、野村総合研究所のインターンはとても倍率が高く人気であると聞いていたので、ダメもとで挑戦してみた。

会社のホームページはしっかり見て、どのような分野があるか、その分野においてどのような顧客がいるか、野村総合研究所はどのような役割をになっているかをしっかり知っておくことが重要だと感じる。

質問に対して、適切に答えること、簡潔にわかりやすく回答することが大切である。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか？

Webで入力

企業ホームページから

野村総合研究所は人をみるという噂をよく聞いていたので、意識した。

文字数が多くないので、簡潔にしかし自分自身や考え方、能力がしっかり伝わる文章を書くことが大切であると感じる。

なし

就活対策サイトで以前出た問題などを確認した。

SPI

SPI

なし

受付を済ませると、待合室にまず案内され、そこから面接の部屋に案内された

堅苦しいものではなく、比較的にラフな雰囲気で行われた。ESに書いてあることを展開して質問されていく感じだった。

質問に対して、適切に答えること、簡潔にわかりやすく回答することが大切。また面接官と会話する感覚で面接を行ったこと。

学生時代にもっとも頑張ったことは何か

所属する学生団体では、自己分析のワークショップを行うことで、高校生の進路選択や新たな学びの手助けをするということを目的とし、企画から運営まで関わった。苦労した点は、自分の考えばかりを言うのではなく、まず相手の話を聞くこと、その話に基づく的確な助言という流れを意識したが、改めて相手の考えを読み取るのは難しいことだと実感した。

自分のセールスポイントは？

好奇心旺盛で、自分の知らない領域である新しいことへの強い興味とチャレンジ精神があり、とにかくポジティブに始めてみると思うことがモットーです。また柔軟性があり、自分とは背景が異なる人の意見や、物事に対して、受け入れ、自分の知識に取り入れます。その為、多くの人とも打ち解けやすいです。チームで物事を進めるのが好きです。

なし

なし

担当社員さんが実際にやった投資システムのバグに対する対策

まず、業務内容の理解、現状問題の理解、そして対策案を練ってフィードバックをもらった。

実際の業務、お客さんとのやりとりがどのように行われているか

資産運用部門での職場密着インターン

前半にやったこと

最初にインターン生全員が集まって、人事の方に質問タイムや選考過程のフィードバックを受けることができた。その後あとそれぞれの部署へ配属されマンツーマンで社員さんが業務体験をさせてくださった。

後半にやったこと

最終日は他の部署に行った学生が全員集まってそれぞれのインターンでの体験内容を１０分程度のパワーポイントにまとめて発表をした。お互いに質問する時間もあり、人事の人からフィードバックをいただいた。

人事の方がた

なし

上でも述べたように業務中はマンツーマンでついてくださった。業務内容などの理解を深めるだけでなく、自己分析を手伝ってくれたり、有効な就活対策、企業の魅力も率直な意見を教えてくださった。

５日間という期間行ったので、横浜オフィスが遠く毎日の通勤が大変だった。体力的に大変なのはもちろん、大学の授業を休まなくては行けなかったり、大学の授業の課題などと重なると大変だった。また実際に社員さんが働いている職場に入り、業務を行う為、慣れない環境であり、常に緊張した状態であった。