21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
大学生活の中でもっとも困難だったことにタイトルをつけてください。
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A.
タイトル『一筆入魂』 続きを読む
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Q.
その内容と、どのように乗り越えたのかを、具体的に明記してください。
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A.
「長編小説を一ヶ月で完成させる事」が、私にとって最も困難な目標でした。 大学一年目の春休みのとき、私はふと面白い小説のアイディアが浮かび、「これを元にした小説を賞に応募しよう!」と思い立ちました。 その賞の締め切りは約一ヶ月後でしたが、当時の私は小説を書いた事はあっても原稿用紙300枚にも及ぶ長編小説を一ヶ月で書いた経験はありませんでした。 私は何としても締め切りまでに小説を完成できるよう、事前準備として、登場人物の設定を詳細に考え、物語の構成を何度も変えました。 しかし、私が最も重視したのは、テレビを見たり、外に出かけたりする時間を徹底的に削り尽くし、「執筆の時間を1分でも多く確保する事」でした。 結果、私は作業に没頭でき、締め切りまでに作品を賞に提出する事ができました。 これを経験して以降、私は目的のために今やるべき事とそうでない事を区別し、優先順位をつけて作業に取り組んでおります。 続きを読む
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Q.
あなたは周囲の人からどのような人だと言われるか教えてください。
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A.
「リーダーには不向きだけど、チームになくてはならない人」 続きを読む
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Q.
それに対するご自身の考えを具体的に明記してください。
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A.
当たっていると思います。 私は複数人で何か一つのワークをするとき、リーダーのようにメンバーを引っ張り、導くような立場になることが苦手です。 チームの調和や雰囲気を気にするからです。 しかし、だからこそ、みんなの背中を後押しする存在になれるよう努めております。 そのため、書記として意見をまとめたり、周りに話を振ったり、笑顔で相槌を打ったりして、メンバーが最大限能力を発揮できるような環境作りを行います。 続きを読む