22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
◆研究室もしくはゼミの研究テーマ・内容を入力ください。500
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A.
私は活性酸素を発生させるタンパク質を用いて、従来の細胞へのタンパク質導入法をより高効率化する研究を行っています。このテーマは、創出から私が携わったものです。 ライフサイエンス分野において、細胞機能制御を目的として細胞内へタンパク質を導入することが重要視されています。例としてはiPS細胞の分化/増殖の促進や、がん細胞の細胞死を誘導することが挙げられます。しかし、細胞には外部物質への防御機構が存在します。既存のタンパク質導入法はこの機構に阻害され、低効率化する問題があります。 私はこの問題への解決策として、活性酸素に注目しました。活性酸素はこの防御機構を無効化する報告がされているからです。特に私の研究では活性酸素を発生するタンパク質に着目しました。この活性酸素タンパク質を用いて、導入したいタンパク質を細胞内に効率的に導入することを目指しています。 現在、活性酸素タンパク質の合成・単離精製に成功しており、さらに活性酸素によって細胞防御機構の一部を無効化した結果を得ています。今後の展望として、iPS細胞・がん細胞にタンパク質を導入し、再生医療やがん治療の発展につなげたいと考えます。 続きを読む
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Q.
◆アルバイト・学外活動を入力ください。また、なぜそのアルバイト・学外活動を選んだのか、その理由を入力ください50
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A.
受験生を対象とした家庭教師をしていました。志望校に向かって全力で頑張る彼らを応援したかったからです。 続きを読む
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Q.
◆好きな食べ物50
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A.
和食全般が好物です。特に味噌汁が大好物です。 続きを読む
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Q.
◆当社に関心を持った理由300
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A.
私は「多くの方が受け入れやすい技術を創出することで、人々を幸せにする」ことが将来の目標であり、貴社であればこれを実現できると考え、志望します。数ある企業の中でも、特に貴社は人の暮らしに寄り添った技術創出を目指しているところに魅力を感じます。加えて、食品という身近なものを加工することで、より多くの方の生活に貢献していることが志望の決め手になりました。貴社が、技術創出によって多くの方を幸福にするという私の目標を体現できる場所であると考えたからです。 私は貴社と共に挑戦を重ね、人の暮らしに寄り添った技術の創出に結びつくような研究に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
◆あなたの強みは何ですか。その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか。具体的に入力ください。500
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A.
私の強みは挑戦心と周囲を巻き込む力です。この強みを生かし、私は貴社でおいしさと健康を両立できる加工食品や冷凍食品の研究にチャレンジしたいと考えます。 私の目標を達するためには、手軽さと健康を両立した商品を作っていく必要があると考えています。手軽さがあることでより多くの方が受け入れやすいような商品になっていくと思いますし、さらにそれが健康につながるものであれば、長期的に利用者の幸福に結びつくと解釈しているからです。 研究職を志望する理由は研究職こそが唯一、現状では解決することができない問題を、技術革新によって余すことなく完全に解決する可能性がある職だと考えているからです。現在加工食品や冷凍食品は手軽でおいしく、多くの方に喜ばれる商品です。しかしこれらの食品を多く摂ることが健康問題につながりかねないという不安感も、根強く残っているのではないかと私は考えています。私はこの不安を払拭するような、手軽さおいしさだけでなく健康面のケアも兼ね備えた、加工食品や冷凍食品を目指した技術の研究開発にチャレンジしたいです。 続きを読む
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Q.
◆ニチレイフーズのモットー及び行動指針は『ハミダス』です。 ハミダスに込めた想いは 1.もっと思いやりをもって”自分の立ち位置を一歩ハミダス” 2.もっとチャレンジして”自分自身の殻を破りハミダス” 3.もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる” あなたはこれまでの人生で1または2または3を自ら実現したエピソードを教えてください。500
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A.
自分自身の殻を破った経験として、テニスでの経験が挙げられます。 私は球技が苦手でした。スポーツ自体が嫌いだったわけでは決してありませんが、球技というものに関しては特別な苦手意識を持っており、可能な限り避けていました。しかし苦手をいつまでもそのままにしておきたくないという気持ちがあり、大学からテニスを始めました。 そこで私は先輩方の引退試合での雄姿に憧れ、二年後自分の引退試合に出場することを目標に定めて本格的に努力を始めました。しかし元々球技が苦手な私が、一人でこの目標を達成することは到底不可能でした。しかしそこで諦めるのではなく、今の私に何が必要なのか把握するため、積極的に先輩方や友人がどのように努力・上達してきたのか伺い、練習相手になっていただきました。そうすることで私がすべきことがより明確になり、質の高い練習ができるようになりました。周囲の方と良い人間関係を築いてきたことが困難を乗り越えるきっかけになったのだと思います。 これら努力の結果、目標の引退試合に出場、不可能と言われ続けた優勝を果たすことができました。 続きを読む