22卒 本選考ES
開発
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
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Q.
【フリースペース】自由にお書きください。(500文字以内)
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A.
私は、子供に食の楽しさを知ってもらうという目標のために、貴社を志望します。 簡単に調理ができる袋麺は、子供の最初の料理体験になる場合が多くあります。私も幼少期に初めてラーメンを作った思い出があり、その時の「自分で美味しいものを作れた」という達成感が、料理を好きになるきっかけでした。現在料理は私の趣味になっています。作って食べる行為は自分の健康を自分で守るための基本であり、幼少期に食を好きになることの意義は大きいと感じます。また、近年SDGsの目標12で食品ロス削減が掲げられています。食について正しく行動できるためには、第一に食を愛する気持ちが重要です。そのため、心に残る食品を通じて子供に食の楽しさを知ってもらうことは持続可能な社会への貢献にもなると考え、上記の目標を持つに至りました。 貴社は圧倒的なブランド力を有し、かつ新たな挑戦を重んじておられます。また、簡単に作れる袋麺だからこそ、多様なアレンジの可能性を大事にされている点に強く共感しました。そのような貴社こそが私の目標を達成できる場であると考え、志望いたします。これまでに培った能力を活かし、「良い味の創造」の理念のもと邁進します。 続きを読む
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Q.
“自分らしさ”が表現できる写真を貼付してください。その写真についてコメントしてください。 (500文字以内)
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A.
この写真は大学の野外実習で友達に撮ってもらったものです。私の適応力の高さが表れていると感じ、選びました。私は学部一年次に、自由参加の野外実習に参加しました。話したことのある同級生がまだ少なく、親しくなれるかとても心配でした。さらに、私はハチの採集を行って動態を調べる班に振り分けられ、虫が苦手なためハチに触ることに非常に不安を覚えました。そこで、同級生と親睦を深めるために、普段以上に私自身のことを開示して見せるように心掛けました。そうすることによって、相手も親しみを持って接してくれるのではないかと考えたためです。また、ハチを触る事への恐怖を払拭するために、実習の前日までインターネットでハチの写真を検索してイメージトレーニングを行いました。加えて、親しくなった同級生の中に虫に詳しい人がいたため、虫を扱う時の注意点や面白い点を教えてもらいました。このような取り組みの結果、想像していたよりすんなりと同級生にもハチにも慣れ、ピースサインで写真に写るほどの余裕が生まれました。直面している問題を分析し、適切な解決策を導き出す適応力を、仕事においても活かす所存です。 続きを読む
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Q.
あなたが入社したら、当社に何をもたらしてくれますか? (500文字以内)
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A.
私は、並外れたチャレンジ精神を活かして貴社に貢献します。チャレンジ精神は食品業界を担う上で最も重要な資質であると考えるからです。 この資質が活かされた経験として、大学での〇〇があります。入学時は〇〇でしたが、〇〇〇を学びたい気持ちを諦めきれず、〇〇への〇〇を決断しました。入学後一年半での〇〇に、先生方からは留年は避けられないと忠告を受けていました。しかし私は多くの講義を受講し続け、四年で卒業要件を満たしました。四年次から現在まで充実した研究生活を送れており、向上心に従って行動して良かったと心から感じています。この経験では思い切った挑戦によって希望を叶えることができ、チャレンジ精神の重要性を学びました。 貴社はサッポロ一番という圧倒的なブランドを持ちながら、斬新なカップ麺商品を発売しておられます。インターンにおいても社員の皆様から挑戦への意欲が伝わり、共感しました。食品を生産する上では、ブランドを守り抜く気概と同じくらい、新たな地平を切り開く意欲も大切であると私は考えます。私の挑戦を重んじる精神を活かして、貴社がより一層家庭に愛される商品を生み出し続けるために貢献したいと思います。 続きを読む