17卒 インターンES
なし
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなた自身のこれまでついて、具体的なエピソードを交えて自己紹介をして下さい (200文字以上、400文字以内)
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A.
私は変化を好み、自己研鑽に勤める人間である。幼い頃からピアノ、水泳、テニス、剣道、茶道などの様々な習い事に挑戦し、高校時代のオーストラリア旅行を決め手に外向き志向が形成された。地元にマンネリ化を感じ、環境の変化を求め上京を決意。大学入学後、一ヶ月間のフィリピン留学から異文化に触れる喜びを知り、翌年アメリカへ一年間交換留学をする。アジア人に対する差別や偏見を、文化や流行を研究し取り入れ、自らをアメリカンに変化させることで乗り越えた。世界中からの留学生やアメリカ人と親交を深めることによって、多角的な視野を獲得することができた。私はこれらの経験を通じ「常に学ぶ」ことを大切にし、様々な環境に身を置き、様々な文化や思想に触れることによって、自らの視野を広くすることに努めている。現在は新聞営業マンとして毎回異なる勤務地で、様々な年齢、性別の初見のお客様と関わり、その常に変化する環境で実力を磨いている。 続きを読む
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Q.
今の自分に不足していると感じる点と、今後、それをいかに改善し、成長していきたいかにつき、記述して下さい。 (200文字以上、400文字以内)
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A.
今の私には余裕が不足している。私は完璧主義であり、自身の弱さや醜さを肯定できない。私自身の努力や達成したことにあまり関心がなく、また人に弱みを見せることが得意でない。大学進学を機に自己変革を決意し、仲の良い友人には時折弱音を吐くことにした。友人が私の弱みを人間味として肯定的に捉えてくれた時、人生で初めて肩の荷が下りた気がした。常に気を張っていると、ふとした瞬間にどっと疲れを感じ、無気力になってしまう。この「休憩」は意図しない質の悪いものであり、ズルズルと引き摺りがちである。 そこで、留学を通して得た人や文化の違いに対する寛容さを、自らに適用したいと考えている。私は意識的に先入観を取り払い、異文化の持つ「違い」を純粋に楽しんだ。これからより成長していくためには、自身の短所に嘆くのでなく、長所を伸ばすようにしたい。そのほうが余裕を持って無理なく頑張り続けられるので努力家の私に適している。 続きを読む
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Q.
Sojitz Internshipへの参加を通じて、あなたはどのような学び・気づきを得たいですか。 (150文字以上、300文字以内)
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A.
文字媒体やセミナーでは得られない生の情報を得ることによって、自分が貴社で働く姿をリアルに描きたい。現在までのところ、私の総合商社に対する理解は非常に表面的なものであり、社員様やインターン生と相互的に関わることにより、新たな視点の発見や理解の深化に努めたい。具体的には、1社員様一人一人の仕事に対する「哲学」、2グループワークの際のアドバイスを通じて「商社マインド」、3出向経験、海外勤務、ジョブローテーションの実態、4私自身と社員様の共通点と相違点、を学びたいと考えている。 続きを読む