17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1.ソフトバンクバリューの5つの項目の中で、 あなたの強みと合致する項目を教えてください(複数選択可)。(字数:200字~) また、その強みを発揮して成し遂げたエピソードを教えてください。 ※ソフトバンクバリュー:No.1、挑戦、逆算、スピード、執念
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A.
私は新聞営業のアルバイトで五つのソフトバンクバリューを発揮した。三年次の夏に一年間のアメリカ交換留学を終えた私は、帰国前に現地の友人とした「必ずアメリカに戻って来る」という約束を果たすために、一ヶ月で20万円を稼ぐ必要があった。そこで持ち前の体力と話し好きという強みを生かして、読売新聞で営業をすることに決めた。この経験を通じて、私は以下のように五つのソフトバンクバリューを発揮した。 ①「逆算」…勤務毎に異なる顧客データや地図を元に、勤務時間内に最高の結果を出せるように逆算型でルートと時間配分を決める。 ②「スピード」…持ち前の体力を生かして、誰よりも自転車を早く漕ぎ、誰よりも多くのお客様に営業をかける。 ③「執念」…炎天下の日も、雨の日も、坂の多い勤務地も、サボる周囲に飲まれず走り続ける。 ④「挑戦」…難易度の高い契約期間引き伸ばしに挑戦。また、営業成績が良くリーダーに信頼され、新人にもかかわらず新人研修を行う。 ⑤「No.1』…勤務地によって難易度は異なるため、毎回具体的な指標としてチームで一番の成績を目指す。営業開始一ヶ月で異例の出張要請。 そして勤務開始から一ヶ月後、無事に20万円を稼ぎ、秋学期の頭に一週間アメリカを再訪。就活前の最後のチャンス、異常に日に焼けた私は友人との約束を果たすことができた。 続きを読む
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Q.
2.情報革命で人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なことは何だと思いますか? その達成のために、あなたならソフトバンクでどんな挑戦をしたいか教えてください。(字数:200字~)
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A.
情報革命で世界中の人々を幸せにするために、ソフトバンクに必要なものは「ユーザー」である。どんなに革新的な技術も実際に使ってもらわなければ意味はない。幸せにできるはずの人々も幸せにできない。また技術が方向性を誤り、ガラパゴス化を引き起こさないためにも、ユーザーからのフィードバックは必須であり、フィードバックなくしてはユーザー目線に立つことはできない。 ユーザーを獲得する大きな第一歩として、私は身近な携帯電話事業でソフトバンクのプレゼンスを世界中で高めたい。各国の携帯電話会社を買収、そして「アメリカ放題」ならぬ「世界放題」によって、世界中のユーザーを勝ち取る。各社は積極的な出向、ビデオ会議により常にアイデア、ユーザーからのフィードバックを共有し、グループシナジー効果で「ユーザー視点の情報革命」を目指す。 続きを読む