【20卒】船場の夏インターン体験記（文系/営業職）No.5741（立教大学/女性）（2019/4/17公開）

他の学生の課題へのアプローチの仕方や、個々のフィードバックを通して客観的に考えることもできた。自分の固執している考えだけでなく、他の視点ではどう考えているかを知ることで、様々なニーズを把握することができ、これが働くにあたって重要なのではないかと感じた。

当日に十分に時間をとってもらえたので、事前準備は必要ないと思う。また、当日までどのような概要かわからないため、事前に勉強できることはないと思う。

他の職種や他の業界の人と一緒に働くことが業務としては多いと思うので、今回の個人ワークだけではあまりイメージすることができなかった。しかし、実際にコンセプトを形にして発表するというステップを踏むことで、営業職として他者に提案する際のイメージはついた。

今回のインターンシップだけでは内定が出るかどうは判断することはできなかったが、確実に個人が特定されるワークであるので、印象をつけることができると思う。
社員さんとの距離も近いので、この機会を通してより一層交流をすることでプラスにはなると思う。

インターンシップ前に企業研究や業界研究が十分ではなかったので、1日を通して理解が深まり、想像以上に楽しそうでやりがいのある仕事なのではないかと感じた。また文系の窓口としては営業職だけでなく開発や企画などにも挑戦できるようなので他の職種も見てみようと思った。

インターンシップ以外に企業から発信されている交流の場がないので、参加してみないと逆に具体的な部分がつかめないのではないかと感じる。また、選考自体も早期のルートがあるので、早い段階から選考に挑戦できる点が有利になるのではないか。

インターンシップ後に接触は特にないが、早期選考ルートはあるので、興味があったら挑戦してみるべきだと思う。

空間づくりを通して人々や社会に影響を与えたいと、自身の経験や大学の専攻を通して感じていたため、開発などができるデベロッパー業界を志望していた。しかし、開かれている門が狭く難易度の高い業界であるため、同じように空間、不動産に携われる業界として、聞いたことのあるディスプレイ業界を視野に入れようと考えていた。

あまりディスプレイ業界に対する知識がなかったので、とてもためになった。また当社は商空間を専門的に扱っているが、オフィス空間や公共施設、イベント施設など多様な空間を商材に同業他社は展開しているようなので、このインターンシップを機に同業他社の企業研究も深め、比較してみようと感じた。ディスプレイ業界が一つの志望業界となった。