【会話力が内定の鍵】【23卒】大東建託パートナーズの管理スタッフの内定者のアドバイス詳細 体験記No.27167（非公開/女性）（2022/5/27公開）

四季報などで見ていて大東建託グループは離職率が高いことが分かり、またその後他の企業から内定をいただくことができたので辞退した。

なし

期限を設けて、それまでは自由に就活を続けてもいいという感じだった。その期限もかなり長いものだったので、実質何も制約はなかったのと同じ。

かなりの人数の内定者を出しているようなので、焦らないでしっかり受け答え出来たら受かると思う。また、面接で聞かれることに関しても、志望動機などはほとんど深掘りされず、自己PRやガクチカがメインだったので、企業研究が少しくらいおろそかでも自己分析ができていれば答えられることが多い。聞かれることも一般的なことだけなので、就職指導課などに行って想定質問集のようなものを貰って、自分に合わせた「想定問答集」を作ってある程度暗記していれば大丈夫。

本当にちゃんと会話ができれば大丈夫。「あー」とか「えーっと」とか言うのはやめた方がいいかと思うけれど、私は内定後のフィードバックで少し早口であることを指摘されたが、それでも内定が出たので、会話がかみ合わないとかじゃない限り内定は出る。ただ、印象としては明るくて元気で、向上心をアピールした方が良い。また、かなり早めから選考が始まるので、他の人が内定承諾をして枠が減る前に真っ先に選考を受けておいた方がいい。仮に落ちてしまっても、面接の場数は踏めるので有意義だと思う。

管理スタッフは営業ではないので、もちろん明るく元気な人の方がいいとは思うけれど、しっかり会話ができる人は内定がもらえると思う。逆に言うと、やはりお客様と会話することが求められる仕事なので、面接で何か聞かれたときに焦って沈黙してしまったり、めちゃくちゃなことを言ってしまうと減点対象になってしまうと思った。

内定後は内定者への、具体的な企業説明（給与や勤務地、手当等）があった。また、自宅宛てに内定者用のパンフレットが送られてくるので情報はかなりもらえたと思う。