【未来を切り拓くカード革命】【22卒】楽天カードの冬インターン体験記（文系/総合職）No.14037（中央大学/男性）（2021/4/19公開）

主にIT業界の中でもSIerを中心に就職活動を進めていたのでそれらに関連する企業を中心に受けていました。ただ業界を絞りすすぎるは危険だと思い、金融業界の中でもカード関連の会社のインターンシップの選考も受けていました。

ES提出はあるものの抽選式で参加者を決めるということだったので念のためESは企業のことを調べて簡潔に書くことを意識しましら。

抽選であり当日はインターンシップ参加者の学歴も少し高いと感じたので学歴が多少見られていたと思います。

楽天カードの新規サービス

1日目：楽天カードについて→アイスブレイク→簡単なワーク
2日目：楽天カードの新規サービスを考える

カード会社のビジネスモデル

楽天カードの新規サービス立案

1日目にやったこと

事前に自己紹介のプレゼンテーションを作るようにと指示があったのでそれを基にそれぞれ自己紹介を行いました。そのうえで楽天カードのビジネスについて説明があったあとに簡単なワークを行いました。

2日目にやったこと

1日目で学んだことをもとに楽天カードに追加したい新規サービスをグループごとに考え、最終的に発表をおこないました。発表後は社員の方からフィードバックを頂きました。

人事部

なし

2日目のワークでの楽天カードに新たなサービスを追加するというお題において楽天カード側と消費者側どちらかにとっての利益ではなくどちらにとっても利益になる案を考えてほしいというアドバイスを頂きました。

2点大変だったことがありました。1点目は、学生によってインターンシップのワークへの積極性が異なりグループワークを進めていくことが大変でだったことです。抽選のインターンシップなので学生間のやる気や能力には差がありました。2点目は、最後の発表までに時間があまりなかったことです。

基本的には学生同士でずっとコミュニケーションを取りながらワークを進める形でした。

クレジットカード会社のインターンシップに参加するのは、二回目でしたが改めてカード業界のビジネスモデルや楽天カードならではのサービスの強みや魅力を学ぶことができた点は、その後の就職活動においても生かすことができたので参加してみてよかったと思いました。

事前に会社についての説明もあったのでワークのための勉強や準備は必要ないと感じました。特にないと思います。

今回のインターンシップでのワークの内容は、楽天カードに入社後に携わる業務内容とはあまり関係がないように感じたため働いている自分を想像することはできませんでした。新規サービスの追加を企画する職種や役職はかなり限られており、コールセンターや新規開拓とうの業務が中心になると思います。

実際に選考を受けていないのでわかりませんがインターンシップに参加している学生があまりレベルが高くないと感じました。そのため、面接等で基本的なコミュニケーション力があることを示し、企業研究をしっかりと行えば内定を取ることができるのではと感じました。

会社の雰囲気はすごく良かったため働きやすそうに感じましたが改めてカード業界について学んだ結果あまり自分の携わりたい業界、業種ではないように感じたので志望度が下がりました。また、会社自体の魅力は感じたものの参加している学生があまりレベルが高くないと感じたのでその点も志望度を下げる要因になりました。

インターンシップ参加によってクレジットカード業界のことや楽天カードなれではの特徴などを学ぶことができるので志望動機が作りやすくなり、有利になると思います。また、参加者には早期選考の案内が届きます。

IT業界の中でもSIerを中心に就職活動を進めておりそれらに関連する企業のインターンシップに参加したり選考を受けたりしていました。ただ業界を絞りすぎていると感じていたので金融業界でその中でもクレジットカード業界を中心にインターンシップに参加していました。楽天カードは実際に利用していたこともあり馴染みがあったのでインターンシップに参加をしました。

会社の社員さんや雰囲気はすごく魅力的に感じました。楽天系列であることもありすごくエネルギッシュで働きやすそうに感じました。一方でそもそも自分自身があまり金融業界やクレジットカード業界に興味がないように感じました。そのためこのインターンシップに参加して以降は金融業界を志望業界から外し、IT業界を中心に就職活動を本格的に進めていきました。