【22卒】大塚商会の冬インターン体験記（文系/営業職）No.14060（中央大学/男性）（2021/4/19公開）

グループワークで少し関わる機会はありましたがほとんどないに等しかったと思います。

大塚商会の業界における位置づけやその中でも特に大変だとされている営業職の働き方ややりがいを学ぶことができた点はすごく良かったと感じました。インターンシップに参加するまではIT業界に属していることしか知りませんでしたがより詳しく会社のことを知ることができました。

特にないと思いましたがしいて言うならば大塚商会について事前に自分で調べて疑問点を明確にしておくと人事の方へ質問しやすくなると思います。

このインターンシップは人事の方が学生を見るというよりも学生に向けて人事の方が会社を紹介するという色が強いインターンシップだったのでワークそのものの時間は短く、あまり働く自分をイメージできませんでた。営業職がどんな仕事をしているか等をわかりやすく説明していただけた点は良かったと思いました。

インターンの中でグループワークはあったもののそこまで時間が長くなかったため他の学生と関わる機会があまりなかったので学生のレベル等がわからなかった上に大塚商会の営業職は体育会系や熱い人間が好まれそうだと感じたので自分には内定が出ないように感じました。

大塚商会の営業職を体験するつもりでインターンシップに参加したもののあまりワーク等で実際に体験することはできず、むしろ会社説明会の色が強いインターンシップだったので少し志望度が下がりました。また。そもそも会社の雰囲気と自分自身があまりマッチしていないように感じました。

インターンシップを通して会社のことや営業職について学ぶことができる上にインターンシップ参加者の一部には選考パスや早期選考を受けることができるため有利なると思いました。

インターンシップ参加者の一部には、早期選考や選考パス等がありかなり内定を取りやすくなると聞きました。

IT業界の中なかでもSierと金融業界全般を中心にインターンシップに参加したり選考に応募したりしていました。ただSIerでどの業種で働くかという点はあまりイメージ出来ておらず営業職かSEとして働くのかどちらか自分に良いのかをまだ判断できていませんでした。そのため大塚商会の営業インターンシップに参加し、参考にしようと考えていました。

大塚商会の営業は、他社のSIerの営業とは少し雰囲気や業務内容が異なるように感じました。また、噂の通りでかなり体育会系の雰囲気があり実力主義なこともあってメンタルの強さや情熱が会社で働くうえで必要になりそうだと感じました。そのため自分にはあまり向いていないように感じました。また、SIerで働くうえでSEの方が自分のやりたい領域により近いように感じました。