【挑戦と成長の一歩】【22卒】オービックビジネスコンサルタントの夏インターン体験記（文系/営業職）No.13884（中央大学/男性）（2021/4/16公開）

IT企業の中でもSIerや金融業界を中心にインターンシップに応募して参加をしていました。ただまだ8月だったこともあり業界を絞りすぎるのは良くないと考えて他の業界や企業へもインターンシップに参加するようにしておりOBCはその中での一つでした。

事前にOBCについて現場社員の声や企業説明かどうかを通して理解を深めておきインターンシップで社員の方に質問を準備しました。

先着順のインターンシップでしたのでいかに情報収集し応募できるかだと思います。

応募

OBCの製品を用いてクライアントの課題を解決する

事前に動画を視聴→クライアントの状況資料をグループで分析→OBCの製品でどう解決するかを考え発表

OBCの製品の使い方や特徴

OBCの製品を用いてクライアントの課題解決

1日目にやったこと

OBCの製品の使い方を事前に学び当日クライアントの課題をその製品を用いて解決できることをプレゼンテーションするという流れでした。プレゼン後は、人事の方からワークの取り組みについて個々の学生にフィードバックを頂きました。

人事部

なし

インターンシップのワーク中は基本的に社員の方が様子を見守っている状況でしたのでそこでいつでもコミュニケーションを取ることができました。また、営業としてクライアント先に伺う際の挨拶や自己紹介の仕方について社員の方からアドバイスを頂きました。

とにかく1dayということもありプレゼンテーションまで時間がなかったことがすごく大変でした。OBCの製品を使いながらプレゼンテーションを行う形だったのでその使い方をしっかりとマスターする必要がある上にクライアントの課題やそれをどう製品で解決するかを明確にして発表しないといけませんでした。

インターンシップ中は基本的にずっと学生同士でコミュニケーションを取っている形でした。

OBCの製品を実際にインターンシップの中で使うことができたのは良かったと思いました。BtoB企業なので製品を実際に使うことは、学生だった場合はほぼ不可能なので会社のことを知るという意味でもインターンシップに参加して本当に良かったと思いました。

営業の基本的なマナーを勉強しておくことでもっと活躍できたと思いました。仮想のお客様先に出向いて営業としてクライアントの課題を特定するワークがありそこで営業のマナーを知っておくべきだったと感じました。

他社とはくらべものにならないくらい実際の業務に近いワークだと感じました。実際のOBCの製品を扱いながらクライアントの課題を明確化し、それをどうその製品で解決するかを考えるという一連の流れはOBCの営業職として実際に行う業務に非常に近いと思います。

インターンシップに参加していた学生はかなり能力や積極性に差があるように感じたので内定は出やすいのではないかと思いました。また、インターンシップではかなり実際の業務に近いものを体験できるので志望動機等の説得力もかなり参加していない学生とは差があると思いました。

実際のOBCの業務を理解するという意味では本当に素晴らしいワークだったと思いますが一方で自分にはあまり社風があっていないように感じたため志望度が下がりました。OBCは誠実さを大切にしているためそれが裏目に出てかなり堅いと感じたのでそれが自分には合っていないと思いました。

早期で説明会に参加する権利が与えられるのでそれに参加すれば早期選考に参加できます。また、インターンの内容がかなり実践的なので業務理解や企業理解を深めることができるので選考は有利になると思います。

インターンシップ参加後は、早期で説明会に参加することができ早期選考に載ることができます。選考フロー等は通常の選考と変わらないと思います。

SIerや金融業界のインターンシップに応募しておりそれらの企業のインターンシップに参加をしていました。ただ業界を絞りすぎるのはリスクがあると思ったので他の業界やインターンシップにも参加をしていました。OBCは、就活イベントでお会いし、テレビCM等で見たこともある企業だったので興味を持ち実際にインターンシップに参加をしました。

インターンシップに参加することで業務理解を深めることができました。一方で社風や仕事内容があまり自分には合っていないと感じました。社風という点では誠実な社員さんが多いためそれが裏目に出てかなり縛られて仕事をするようになるのではと感じました。仕事内容という点ではパッケージソフトを売ることが中心となり顧客の課題解決が後回しになりそうという印象を受けました。そのため特定の製品等を売りにしている企業の志望度は若干下がりました。