【22卒】富士通Ｊａｐａｎの冬インターン体験記（文系/SE）No.13885（2021/4/16公開）

1グループ6名程度の学生で構成されグループごとにワークを行いました。かなり消極的でレベルの高くない学生が集まっていると感じました。

なかなかコミュニケーションを取ろうとしない学生が多いなかでどうグループで雰囲気を作りファシリテーションするべきかを慎重に考えて行動する必要があったとワーク後思ったのでその点は学びでもあったと思います。また、システム開発における設計の基本的な考え方を学ぶこともできました。

モチベーションが低いメンバーをどうモチベートするかを机上の空論でもよいのでインターネット等で調べておくとよかったと思います。

ワークの内容はシステム開発における要件定義から設計までを体験できたと感じたのでそういった点では働くイメージを掴めたと思います。また、現場社員の方と交流する機会がありそこで働き方や社風も知ることができたのでそういった点でも働くイメージを掴めたと思います。

参加している学生のレベルが先着順ということもありますがあまり高くないと感じたので内定は出やすいのではないかと思いました。また、自分が強みとしている能力がシステム開発において必要とされるような能力であることを感じたのでそういった点でも内定が出るのではないかと思いました。

SIerのシステム開発における要件定義や設計を考えることに楽しさややりがいを感じたので志望度はあがりました。また、現場社員さんとの座談会でも実際の業務内容や会社の雰囲気を知ることができ自分に合っているのではないかと感じたため志望度はあがりました。

インターンシップ参加者は早期選考に載ることができる上に通常よりも早く選考フローが進んでいくとおっしゃっていました。また、志望動機等も話しやすくなるため参加しておくべきだと思います。

インターンシップ参加後に早期選考に乗ることができます。また、インターンシップのワーク終了後に座談会もありました。

就職活動もかなり終盤に差し掛かっており業界をit業界の中でもSIerに絞って就職活動を進めていました。具体的には富士通や富士通japan、NEC、日立、NTTデータの本体やその子会社の企業研究やインターンシップに参加していました。特定のソフトウェアやサービスを推している企業はインターンシップなどを通して自分には合っていないと感じました。

インターンシップ参加によって富士通japanの雰囲気を知ることができ自分に合っていると感じました。もともと富士通の本体の社員の方とお話をする機会があったものの富士通japanの社員の型とはコミュニケーションを取ったことがありませんでしたがインターンシップの座談会で実際にコミュニケーションを取りその中で自分に合っていると感じました。