【英語力活かし Eコマースの秘訣】【22卒】楽天グループの夏インターン体験記（文系/コア事業体感プログラム（Eコマース））No.13843（中央大学/男性）（2021/4/16公開）

IT業界の中でもSIer系の企業を志望していたがweb系の企業も知っておきたいと思い楽天のインターンシップに参加しました。また、社内公用語が英語ということで自分自身の英語力を生かせるのではないかと思ったのも参加した理由です。

サービスがかなり幅広いのでしっかりと企業研究を行ってESを作成しました。また、webテストが少し特殊なのでインターネットで調べ対策しました。

ESとwebテストによる選考なので2点がしっかりできているか見られていたと思います。

楽天市場に出店するクライアント企業の売上アップ施策

前半：グループでアイスブレイク→配布された資料読み込み→グループで議論し、結論を出す
後半：配布された資料読み込み→グループで議論→発表→人事の方が講評

Eコマースにおける1年間の売れ方の特徴や考え方

楽天市場に出店しているクライアントきぎょの売上アップ施策を考える

1日目にやったこと

インターン前半ではグループごとに配布された資料を基にクライアント企業がいつ広告を出稿すれば楽天市場で売り上げを挙げられるかを議論し、意思決定しました。後半では、クライアント企業が広告出稿以外で売上を上げるための施策を考え、人事の方に発表しました。

人事部の社員

なし

クライアントに何かを提案する際にはしっかりと挨拶や自己紹介から入りプレゼンをするべきだといわれました。インターンシップで仮想のクライアントといえど学生をお客様扱いしない点に好感を覚えました。

インターンシップ後半の最後の発表までにあまり時間がなかったためかなり慌てながら作業をすることになったことは大変でした。発表の内容を考えるだけでなくプレゼンの資料も作らないければならなかったので時間がかなりギリギリでした。ただグループのメンバーが優秀だったのでなんとか発表に間に合わせることができました。

ワーク中は基本的に学生同士でコミュニケーションを取っていました。私のグループの学生は皆協調性とコミュニケーション力があり進めやすいと感じました。

楽天の社風をインターンシップを通して感じることができ、会社の理解がとても深まった点が参加してすごく良かったと思いました。また、参加している学生がすごく優秀でファシリテーションがうまかったのでファシリテーションの仕方を勉強できたという点も良かったと感じています。

Eコマースについてもう少し知っておくとワーク中かなり役立ったのではないかと感じました。また、楽天市場についてもサイトの作りなどを知っておくとよりインターンシップで活躍できたと思いました。

今回のインターンシップで体験したEコマースのコンサルタントという役職は入社後に配属される可能性があるため実際の楽天の業務内容に近いと感じたため働くイメージを十分掴むことができたと思います。また、人事の方もかなり楽天らしさを出していたため会社の雰囲気を知ることができました。

楽天の採用人数は、かなり多く学歴等はあまり重視していないことから内定を取れるチャンスがあると感じました。また、インターンシップに参加したことで楽天の社風や業務の理解を深めることができたので志望動機も作りやすく説得力のあるものができると感じました。

インターンシップに参加したことで志望度は、上がりました。インターンシップを通してeコマースコンサルタントの楽しさややりがいを感じることができたうえに会社の雰囲気も自分に合っていると感じました。また、学生をお客様扱いしない人事の方の姿勢もすごくいいと思いました。

インターンシップに参加した時点で本選考ではwebテストが免除になるためその点は有利になると思います。また、インターンシップでかなり楽天のことを知れるため志望動機等も書きやすくなるという点も有利に働くと思います。

SIerを中心としたIT業界を志望していました。具体的には富士通やNTTデータ、NECやそれらの子会社のインターンシップの選考やイベントに参加をしていました。一方で3年の夏だったこともあり業界を絞りすぎることなく幅広く見ようと考えていたのでweb系の楽天のインターンシップにも参加しようと考えていました。

インターンシップ参加を経て、Web系のIT企業の魅力や働く中での楽しさを感じることができかなり志望度があがりました。特にEコマース関連のコンサルタントや広告系の仕事はすごくおもしろそうだと感じました。また、楽天ならではの社風や考え方にも魅力を感じたため楽天自体への志望度もインターンシップ参加を通してかなり上がりました。