16卒 本選考ES
SE
16卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
あなたが「これだけは誰にも負けない(勝負・能力・品質・志向・熱意・努力など)」と 自信を持って言えることを教えてください。 (全角700文字以内)
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A.
粘り強く目標の達成に向かって努力ができます。中学からテニスを続けてきて、始めたばかりの頃は大会であまり勝てなく、やめたいと思ったことがありました。しかし、大会で勝ちたいとの思いから、上手い人を見習ってサーブを1日100本打つという目標をたて実行しました。そして、1か月後には自分の上達に気づき、テニスを楽しいと感じるようになりました。そして、その後には、さらに高い目標を設定し、続けることで大会でも勝てるようになりました。このことから、小さなことでも自分なりに目標を設定して、達成することの大切さを感じました。そして、この粘り強さは産学チャレンジプログラムというビジネスコンテストで活かされました。大学院の授業で問題解決手法を学び、学外での発表を通じて自分の力がどの程度なのか知りたいと考えていました。そこで私は授業のメンバーに産学チャレンジプログラムに出場しようと呼びかけ、4人で出場することになりました。プログラムでは企業からいくつかのテーマが与えられ、そのテーマに対して解決方法を提案する内容でした。そして、グループで内容を議論していきましたが、初めのうちは議論の方向性が定まらず意見がまとまらない状況でした。そこで私は、授業で学んだことを活かし、議論の方向性を定めるためにワークシートを作成しました。ワークシートは議論の手順に沿って作成し、手順に沿って議論できるようにすることで皆で意見を共有しながら議論を進められるようにしました。そして、議論はスムーズに進み皆の意見が融合した良い案ができました。結果、優秀賞を獲得できました。 続きを読む
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Q.
富士ゼロックスは「ドキュメントとコミュニケーション」を軸として、 お客様の経営課題解決に貢献する企業へ更に進化しようとしています。 あなたは富士ゼロックスに入社して、10年後どのような会社にしていきたいですか? (全角600文字以内)
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A.
貴社では「ドキュメント」を紙の文書に限らず電子情報や映像・音声なども含めた「人の思想を形にしたもの」と柔軟に解釈しており、幅広いソリューション提案なども積極的に行っていることから、大学で学んだ情報工学の知識をフルに活かしながらコミュニケーションツールの開発に携わり、様々なフィールドで活躍出来るのではと思います。またその中でも,富士ゼロックスのSEの魅力として、「顧客の経営課題を探るところから仕事を始めることができること」や「様々な企業の経営課題に関わることで、広い経験を積む事ができること」が挙げられます。まず、顧客の要望に100%応えるためには、誤解のないよう十分な議論を直接行うことが必要となります。顧客と実際に顔を合わせ、1から妥協のない議論を交わすことによって、相互理解が深まり、顧客も納得し、システムの提案も確信を持って行うことができると思います。富士ゼロックスは人々の持つ「知」をドキュメントとして活用することで、各企業の経営課題の解決を行っています。ドキュメントというフィールドは世の中のあらゆるシーンに登場するため、SEという仕事をしていく中で、さまざまな種類の企業に出会うことができると思います。そのような経験は私の視野を大きく広げ、貴社を「ドキュメント」を通じ顧客の経営課題を解決できる「問題解決企業」にします。 続きを読む