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【逆境からの成長】【21卒】DYMの人材の本選考体験記 No.9877(東京理科大学/男性)(2020/7/10公開)

株式会社DYMの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社DYMのレポート

公開日:2020年7月10日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 人材

投稿者

大学
  • 東京理科大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

特にありません。
割と能力ベースでみる印象があったり、人材系の会社ということもあり、会社というよりは今後どのようにキャリアを積んでいきたいかを大切にしている。
しかしながら多く面接する中で何かを常に吸収する姿勢が大切だと思う。
あと企業としてはかなり遅くまで仕事をするのでその点では体力が必要なのでそういった業界特性および企業特性をはっきり知っておくことは特定の業界に関わらずどの分野でもやっている普通のことができていれば問題ないかと思われます。
私が研究した企業研究においては説明会に参加する機会がたくさんあるので常に自身と照らし合わせて活躍できそうか、そもそもカルチャーが合うかなど基本的なところを見ていた。
しかし他の人と比べて特別やったことはない

志望動機

志望動機は聞かれなかった。というのもとあるイベントがきっかけでインターンに招待され参加した中で優秀者として面接を案内されたので能力ベースで面接の質問が組まれていたと思われる。とはいえ、個人的に志望している理由はあるのでそちらについて書き連ねていく。
当初の志望した理由は3点ある。それは成長企業、メンバーが優秀、見合った待遇
1.成長企業に関してはベンチャー企業の中でも注目されていたし、定量的な結果を出していたので良かった
2.メンバーが優秀なのは、経営陣を指す。メンバーによって良しあしがわかれるが優秀な人はかなり優秀だった印象だ
3.見合った待遇は給与水準が高くてよい。ただその分残業がかなりあるのでそれに耐えられる体力は重要であると思う。

インターン

実施時期
2019年07月

1次面接 通過

実施時期
2019年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

カジュアルだからこそ仲良くなれたら勝ちだなと思う。仲良くなったうえで何かに情熱を持ってることが会社に入ってほしいと思う点だそうだ

面接の雰囲気

柔らかく、後半はほぼ雑談だった。逆質問で親しみをもつことが大切であったと思った。
結構なんでも答えてくれる。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みとその体験、またそれをどう社会に役立てるか

1つ目は自己分析を習慣的に行うことです。その強みによって目標までの最短ルートを追求し、短期集中的に目的を達成します。さらに自己分析によってさらに強みが見えてきます。
私が自己分析を習慣的に行うきっかけとなった出来事は高校での部活動での成功体験からでした。サッカー部に属していました。私は引退が差し迫っているときに練習中チームメイトにファウルをしてしまい、もめごとになり殴られてしまいました。その日から接触プレーが禁止されたので試合や対人プレーの練習に参加することができませんでした。ですから自主練に励みましたがその際も大けがを負ってしまいました。松葉杖がないと歩くことができず絶望的状況でした。そういった逆境で私はやるしかないと思いました。ですから練習の時間を増やすことと密度を上げることに焦点を当て練習に取り組みました。この密度を上げる作業で自己分析が活躍しました。苦手分野と得意分野を分析し最短でレギュラー奪取(目標)そ目指しました。結果公式試合直前の調整試合で得点含む活躍をし引退試合に出場できました。
 この経験から2つ目の強みとして少なくとも目的などが明確である場合逆境に強く圧倒的に集中力があると確信しました。
 この体験は与えられた課題を明確化し圧倒的集中力で解決する突破力が社会で与えられた問題解決に役立つと思っています。

インターンでどう頑張った。

私は主体的に夏のインターンに取り組みました。もともと私はある選考のディスカッションで通過してディスカッションに関して自信を持っていました。しかし、初めての5daysのインターンでレベルの高い学生とディスカッションする機会ができたときスピード感のある議論に参加することができませんでした。その中で私はうまく議論に参加するためにはどうすればいいかについて考え常にPDCAサイクルを回し、日々の改善に励みました。3日目でのディスカッションではスピード感についていけるようになり自分の意見をはっきり出し、周りのついていけていない学生の様子も観察し、より多くの人がディスカッションに参加できる環境づくりに励みました。すると、優秀な提案であったとして15チームの中から選ばれました。この経験から分析を主体的に取り組む大切さを学び、それをきっかけに他のインターンでも常に自分と周りの関係性を意識して取り組むことで他の3daysの新規事業立案でも優秀賞を獲得することができました。そういった経験を得るにつれて将来、自分が行った行動などディスカッション以外でも主体的に取り組むようになりました。

最終面接 通過

実施時期
2019年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
執行役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

熱意、今までの面接とは違いさすがに熱意の部分は見られていた印象だった。カジュアルな雰囲気だが見るとこちゃんと見るのでそこはしっかりした方がいい

面接の雰囲気

執行役員ですがとても力の抜けた感じで柔らかい雰囲気でした。毎回思うのはカジュアルすぎて質問もかなりカジュアルになってしまったが大丈夫かという点だ

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったジャンルを選択肢から選びそれについて記述

1つ目は学業での努力に関してです。
高校時代に学業において大きな失敗を犯しました。受験直前のみんなが追い込む時期に僕は過去問が解けただけで安心し勉強を怠ってしまいました。結果志望した大学には落ち、納得する結果が得たいため浪人を決意しました。そこでは自己分析を常に行っていました。苦手分野と得意分野を徹底的に把握し総合力を伸ばしていきました。私は短期集中型でしたので短期集中を繰り返し行うことで、実質の長期集中を実現できました。追い込むことができなかった直前期は一年間で最も集中し、努力が報われ志望校にすべて合格しました。一年間を通じてまず感じたことは感謝でした。浪人させてくれた両親、励ましてくれた友人、学業以外のことまで成長させてくれた塾の講師、昔の私ではしなかった感謝だと思います。
この体験は高校での部活動での体験を含め絶望から這い上がる力を感じた貴重な体験の一つです。

学生時代に頑張ったジャンルを選択肢から選びそれについて記述2つ目

2つ目はアルバイトの努力についてです。社会に携わる身を意識したときに幅広く経験を積んでおきたかったので、飲食では、ラーメンや定食屋や居酒屋、カフェなどを経験し覆面調査やエキストラなども経験しました。経験して得たことは幅広い価値観を持った人や業務をこなしたので与えられた業務による対応力が付きました。実はもともとアルバイトがとても苦手で足を引っ張り怒られてばかりでした。正直トラウマです。そんな自分と向き合ったときに逃げている自分がとても嫌でした。今だから、社会にまだ本格的に出ていない今だから克服したいと心底思い身を投じました。ここで身についた強みは対応力、オリジナリティです。今後予期せぬ壁に直面したときにここで身についた能力は大きな武器になると思っています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

きがすむまで続けてよいとは言われたが、4月から内定者インターンがあるのでそれまでには決めなければならない感じがあった。

内定に必要なことは何だと思うか

特定の分野への関心よりも物事をやりきる体力が大事だと思う。カリスマ性、一貫性、返報性など5つの会社の求める人材があるのでその点はしっかり見ておくべき。結構かっこいい大人とか掲げているので社会人として当たり前のことはもちろん特定の分野は熱意や誇りをもってやることを会社のかっこいいに掲げている気がする(完全に主観)。
ちなみに特定の分野への関心にこだわらない理由はいろいろやっているベンチャー企業であることとそもそも配属を変えることが簡単だから

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

頑張れるか頑張れないか。正直これに尽きると思う。もちろん論理的思考や一貫性、端的に質問に答える、素直な態度や誠意をもって接することはもちろん大切ではある。しかし、頑張れる人材であることは圧倒的に大切でありそこをしっかり伝えること。

内定したからこそ分かる選考の注意点

結構穏やかなので選考は思ったよりも懸念点は少ないと思います。ただ、インターンの時からどんな人材であるかをしっかり見極めるし多くの面接や面談を重ねるので一つ一つアピールを積層していくことが大切である。なのでどっかの面接で油断すると後後に響く

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者インターンがある。懇親会も積極的。

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DYMの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社DYM
設立日 2003年8月
資本金 5000万円
従業員数 684人
※単体:453名、連結:684名 (2022年5月1日)
売上高 112億8000万円
※第20期売上高 213.5億円(見込み)
決算月 4月
代表者 水谷 佑毅
本社所在地 〒141-0032 東京都東京都品川区大崎 1-11-2 ゲートシティ大崎 イーストタワー10階
平均年齢 26.0歳
電話番号 03-5745-0200
URL https://dym.asia/
NOKIZAL ID: 1655698

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