【希望を届ける研究リーダー】【20卒】 大鵬薬品工業 開発職の内定ES(エントリーシート) No.27211（金沢大学/男性）（2019/7/25公開）

現在も「1年に1回学会発表する」という目標に挑戦しています。薬剤師実習により研究時間が短い中で「視野を広く保つ」ことを意識しました。生じた問題の研究過程における位置づけを常に考え、原因を探る場合と別の評価法を用いる場合を柔軟に判断しました。また、視野を広く保つことで非効率な部分を改善し複数の実験を効率的に走らせました。結果、学会発表2回と総説論文1報という目標以上の成果を残すことができています。 続きを読む

私にはチームの力を引き出す、つまり仲間の個性を把握し、適材適所に人材を配置する能力があります。この能力を最も発揮したのは、「現役生の将来を考えるためのOB交流会」を企画した時です。初の試みであったため、同期に趣旨を説明し、皆で協力して取り組みました。その時に最も意識したことは、プレゼン力のある方に宣伝、人脈のある方にOBとの打ち合わせ等、個人の長所を考えて仕事をお願いしたことです。そのため、個性に応じたアイデアが次々と生まれ、運営効率が飛躍的に向上しました。結果、目標より1ヶ月も早く企画は実現、100名を越える出席を達成しました。この会はとても好評で、翌年以降もOB会として行事の一つとなっています。この経験から、チームのマネジメントには、個人の適材適所を見極め、活発に取り組める環境を整えることが重要であることを再認識しました。今後も、チームの力を最大化するためにこの能力を磨き続けます。 続きを読む

私は生活費を自分で稼がなければいけない環境であったため、飲食店でのアルバイトに注力しました。その中でまずは過去最速の即戦力となるために、通常一部分しか用いられないマニュアルを全て頭に叩き込み、現場で新たに得た知見を組み合わせて、接客等の様々な場面においてのシミュレーションに励みました。その結果、3か月かかると言われている厨房入りを僅か3週間で達成し、マネージャーから学生アルバイトの中で一番早いという評価をいただくことができました。その後は行動力のあるバイトリーダーとなるため、棚卸の徹底、教育に充てる時間を午後や深夜といった穏やかな時間帯に変更、アルバイト間の交流機会の立案に注力しました。その結果、自店舗の業績を石川県で15位から6位にまで伸ばすことができ、マネージャーからは「もはや社員」といわれるまでになりました。私は貴社においても自己研鑽を続け、患者様の笑顔に貢献します。 続きを読む

幼い頃から体の不自由な祖母の通院に付き添い、治療を間近で見てきました。祖母は女手一つで母と叔父を育て、厳しい生活でも強い人だったと母は言っていました。その祖母が、ようやく落ち着いた生活を送れると思った矢先、病がそれを奪いました。私は、人の生活を奪う理不尽な病が許せません。祖母に付き添う中でこの想いが芽生え、人の健康に貢献したいと考えるようになりました。このような経緯で製薬業界を志望しています。 続きを読む

貴社は国内死因一位である癌に加え、様々な領域で患者様に多大な貢献を成しています。サバイバーシップ等の取り組みからも、誠意溢れる事業展開が窺え、またグローバル戦略にも伸び代を残し、今後更なる成長を遂げる企業だと感じました。貢献度・誠意・成長性、私が重要視する要素を全て備えており、貴社であれば「想い」を大切に、企業の成長、患者様の健康に主体的に貢献することができると感じ、志望させて頂きます。 続きを読む

開発職を志望します。私は薬剤師実習の中でたくさんのことを学びましたが、最も印象に残ったことは、現段階で有効な治療薬がない疾患がたくさん存在するということです。そのため実習中は、有効な治療薬がなく苦しんでいる患者様を見た時の無力感を強く感じました。実習中に癌の患者様が、「私の病気は効く薬がないって、世の中こんなに薬があるのにね」とお話しされた時、絶対に私がこの癌に効く新薬を開発してみせるという強い想いを抱きました。新薬は患者様にとっての希望です。そして治験は、患者様に希望を届ける「架け橋」だと思います。その架け橋を一つでも多く、そして一秒でも早く構築し世界中の患者様のもとへ希望を届け、一人でも多くの命を救いたい。これが私が開発職を希望する理由です。そして癌に強みを持つ貴社に入社し、私がお話しした患者様と同じような苦しみを抱えている人々を笑顔にする新薬を1秒でも早く届けることが目標です。 続きを読む

私は患者様に多くの希望を届けたいという想いから、自分がリーダーとなり世界トップレベルの効率性を持つ研究開発チームを作り、一つでも多くの新薬の上市に貢献したいです。具体的には、非臨床段階から研究と開発がチームとなって議論を重ねることで、研究から開発への橋渡しの効率化に注力します。私は、チームでの業務を効率化するには信頼関係が必要であると考えます。そして私には「人から信頼される責任感」があります。サッカー部部長や生徒会長等、現在までに責任感のある役割をたくさん担わせていただきました。それは私の「任されたら期待以上の結果を出す」というモットーから生まれるチームへの献身性を皆に信頼されていたからであると思います。この強みは開発からMRへの橋渡しにも有効であると考えており、他職種が関わるチームにおいてリーダーシップを発揮することで、1つでも多くの希望を患者様に届けることに挑戦します。 続きを読む