22卒 本選考ES
臨床開発職
22卒 | 東京薬科大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRを入力ください。 400文字以下
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A.
私には「周囲を巻き込む力」があります。この強みはテーマパークのアルバイトで発揮しました。私の 職場では、来場者数が多く多忙によりスタッフの笑顔が少ないという課題がありました。社員が注意を しても改善しないことから、私はスタッフの課題認識不足が原因であると考え、業務中のスタッフ同士 による笑顔チェックを考案しました。この案の主旨は、現状を把握し笑顔を促すだけでなく、他の人の 接客を見て自分の接客を見直すことです。提案の際、笑顔が増えない原因と、この案によりお客様に笑 顔を届けられること、そして職場の発展に貢献したいという私の強い想いをスタッフに伝えました。そ して賛同を得てから社員に提案することで全員が積極的に取り組むことに成功しました。その結果スタ ッフの笑顔だけでなく接客を褒めるお客様の声も増えました。このように、私は状況を打破するような アイデアを発想し、周囲を巻き込むことで実現する力を持っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて入力ください。 400文字以下
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A.
子供向けタブレット教材の入会促進員のアルバイトに打ち込み、ニーズに対して1:1ではなく1:10で応 える重要性を学びました。当初はノルマを達成できず、自分の接客を振り返ると製品説明に終始してい たことに気がつきました。以降、お客さまの不安を聞き、その不安を埋めるような接客を心がけまし た。しかし、お客さまから製品に対する一定の理解は得られたものの、入会率の増加にはつながりませ んでした。この結果から、私は単なる機能の紹介だけでなく、そこに+αの情報を加えることでお客さま の期待を超える必要があると考えました。具体的にはお客様がこの製品の機能を最大限発揮できる使い 方を想像し、日常での活用方法の提案をしました。このような提案型の接客に変えたことで、入会率 100%を達成できました。この経験から相手の立場に立ち、ニーズを満たした先を想像することで期待 を超え、確固たる信頼関係を構築できると学びました。 続きを読む
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Q.
製薬業界の志望理由と、大鵬薬品の志望理由をそれぞれ教えて下さい。 (1)製薬業界の志望理由 200文字以下 (2)大鵬薬品の志望理由 200文字以下
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A.
(1)懸命に病と闘う患者さんと家族に、1日でも早く希望の光を届けたいと考えるからです。祖父ががんを患 った際、日に日に痩せていく姿を見ながら何もできない自分に歯がゆさを感じたと同時に、病は患者さ んだけでなく家族の笑顔も奪うことを痛感しました。この経験から、患者さんの生活を一変させること ができる新薬を開発し、患者さんと家族の笑顔の時間を増やしたいと考え、製薬業界を志望します。 (2)患者さんに寄り添う革新的な新薬を創出しているからです。貴社は経口抗がん剤の開発に注力してお り、患者さんの立場に立ち日々の生活を維持しながら治療できるスタイルを提供しています。そんな QOLの向上に貢献する貴社の姿勢に共感しました。また、がんは医療が発展した現代でも日本人死因1 位です。そのためがん領域に強みを持つ貴社で新薬開発に携わることで、「笑顔を届けたい」という私 の想いを実現できると考えました。 続きを読む
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Q.
希望職種とその職種を選んだ理由を教えて下さい。 (併願する場合は、併願する職種についても同様に教えて下さい。) 400文字以下
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A.
開発職を志望します。なぜなら、「患者さんの生活を一変させる新薬を開発し、笑顔を届ける」という 私の想いを叶える職だからです。開発職は研究から見出された化合物に有効性や安全性の情報を加え、 命を救う医薬品に昇華させる役割を担います。しかし、ただの化合物で終わってしまうリスクもあるた め、自身の判断や行動が患者さんの生活を変えることに直結します。だからこそ開発職に大きな責任と やりがいを感じます。また、現在様々な機序の新薬が創出され続けているにもかかわらず、未だ治療薬 のない疾患が多く存在します。そのため新薬は患者さんにとって大きな希望であり、臨床試験はその希 望との架け橋です。そこで私の強みである「周囲を巻き込む力」を発揮し、プロジェクトメンバーだけ でなく研究職やCROなど他部署の方とも密な連携をとることで、この架け橋を迅速に構築し、懸命に病 と闘う患者さんを笑顔にしたく志望します。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品で将来やってみたい事について教えて下さい。また、そこで活かせるスキルや経験などがあれば 教えて下さい。 400文字以下
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A.
がん患者さんに希望を提供し続けるために、1つでも多くの新薬を効率的に上市するチームを構築したい です。がん患者さんは常に自分に適した薬を模索しているため、治療選択肢の多様性は希望の光である と考えます。そのためにはチーム内に限らず他部署とも密に連携して迅速に業務を行い、数多くの新薬 を上市する必要があります。そこで私が培ってきた「チームをまとめる力」を発揮し、この挑戦を実現 します。テーマパークでのアルバイトでは前述した笑顔チェック実行のために、全スタッフの意見をす り合わせ、全員が納得する指針を立てることが、チームの一体感を構築するめに必要であると学びまし た。この経験を活かし、研究職の方とは非臨床段階からチームとなり協議することで臨床段階への橋渡 しを効率化し、さらに海外社員の方やCRO、そして治験を行う医療従事者を巻き込み、全員が同じ目標 に向かい協力するチームを構築します。 続きを読む